那須神社

2015年5月16日　15時15分　道の駅　やいた（栃木19）で　かなり遅めの昼食をいただいて出発です。
国道461号→国道4号→国道461号
道の駅　那須与一の郷（栃木11）

15時58分　到着。

栃木県太田原市南金丸にあります。

大きな道の駅↓です。建物の屋根は扇の形をしています。

駐車場案内図↓

情報館↓

情報館のインフォメーションにスタンプは置いてあります。

加工・物産品館↓

与一くんグッズが売ってます。

与一伝承館↓

与一伝承館前にパネルがありますよ。

さてさて、那須与一（なすのよいち）という人は、どんな人？源氏と平家の「屋島の戦い」にて、平家が立てた扇の的を、見事射落としたことで有名な源氏方の武士です。
那須与一は「屋島の戦い」の時に、「揺れる舟の上の扇の的を射よ」との平家の挑発に源氏の代表として、この難しい的を射ることに成功。矢が的を射たことで、源氏の武運が勝ると見られ、平家が没落していきます。さらに、「壇ノ浦の戦い」で平家が決定的な滅亡を迎えます。その「大事な転換点」になったのが、平家物語の「那須与一の扇の矢」です。

道の駅の裏手に　那須神社があります。いやいや、那須神社の横手に道の駅があります。

杉並木の中に立つ荘厳な神社。

仁徳天皇（313～399年）時代の創建と伝わる。赤い楼門↓が印象的で、坂上田村麻呂や源義家、那須与一も戦勝祈願に訪れたといわれています。社宝の太刀は与一が奉納したものです。毎年9月、敬老の日の例大祭では、弓の名手と知られる与一にちなんで流鏑馬（やぶさめ）が行われています。

お賽銭を入れて　鈴を鳴らし　二礼二拍一礼

国道461号→国道294号
道の駅　東山道伊王野（栃木7）

16時44分　到着。営業時間は17時まで　間に合いました～

栃木県那須郡那須町大字伊王野（いおうの）にあります。

こちらが道の駅↓

物産センター内は　こんな感じ

スタンプは、伊王野まつり伝承館↓に置いてありますよ。

国道294号→国道293号
道の駅　ばとう（栃木6）

17時31分　到着。栃木県那須郡那珂川町にあります。

こちらが道の駅　那珂川町観光センター↓

観光センター内↓に　スタンプは置いてあります。

馬頭むらおこしセンター↓

こちらが入口

店内は　こんな感じ

地元の特産品が並んでます。

国道293号→県道→国道461号→国道118号
道の駅　奥久慈だいご（茨城5）

18時16分　到着。

茨城県久慈郡大子町（だいごまち）にあります。ウィッシュ！

こちらが道の駅↓　

売店や食堂は18時までで　もう閉店していましたが　温泉浴場は20時まで営業しています。

1Fの情報コーナーに　スタンプは置いてあります。2Fが温泉浴場です。

あっ　茨城県なので　道の駅　旬な地域情報板がありますね。

この道の駅から5kmほど行くと　袋田の滝があります。ん～～悩んだあげく　次回だぁ～
国道118号→国道461号→県道→国道293号
道の駅　きつれがわ（栃木8）

19時13分　到着。もう日は沈みました。栃木県さくら市喜連川（きつれがわ）にあります。

こちらが道の駅↓

農産物直売所は　もう閉店しています。

建物に喜連川温泉マスコットキャラクター　コンタ君が描かれています。この建物は、展望台になっていますが17時までです。とっほほほ。

飲食コーナーも　もう閉店しています。

入口に　コンタ君がお出迎え　喜連川温泉は日本三大美肌の湯に選ばれています。ちなみに残りの2つは、斐乃上（ひのかみ）温泉（島根県仁多郡奥出雲町）と嬉野（うれしの）温泉（佐賀県嬉野市嬉野町）です。

温泉は23時まで　クアハウスは20時まで営業しています。スタンプは　ここに置いてあります。

というわけで　本日の道の駅巡り終了。
予約しておいた群馬県太田市のビジネスホテルをナビで検索　え～　100kmもある～
国道293号→県道　宇都宮市内のココスで夕食をいただいのが21時です。チェックインが気になって　ホテルに電話すると23時までチェックインしていただかないと全額キャンセル扱いになりますとのこと。おいおい　ふつう慌てず気をつけて来て下さいと言うのかと思いきや　すごく慌てるハメに…
県道→東北自動車道　鹿沼IC→岩船JCT→北関東自動車道　太田桐生IC→国道122号→国道407号→国道354号→県道　無事、ビジネスホテルに22時30分着　間に合いました。
あ～疲れた　おやすみなさい。

本日の道の駅は7箇所

スタンプ数483/1059