2019年1月2日 13時25分 道の駅 すごう(大分22)を出発。
国道57号→市道→県道638号→市道→国道442号
道の駅 竹田(大分3)
13時45分 到着。
大分県竹田市(たけたし)米納(よない)にあります。竹田市は、大分県の南西部に位置し、くじゅう連山、阿蘇外輪山、祖母山麓に囲まれています。東は豊後大野市・大分市、西は熊本県、南は宮崎県、北は九重町・由布市に接しています。400年の歴史を誇る岡藩・城下町や滝廉太郎の「荒城の月」で知られる歴史と文化のまちです。
施設案内図↓ 見えね~よ。
道の駅の中央には、水の国 竹田らしく水源があります。
そのお隣にレストランがあります。
大分名物 とり天がいただけます。
さて、農産物直売所へ
店内は、こんな感じ。
スタンプは、入口に置いてあります。
スタンプGET!
店内をジロジロ。
名水たけた米 ひのひかり
竹田のお米しゅーくりーむ あら?平べったいのね。
竹田サフラン塩だれ サフラン?ググると、地中海地方を原産とする植物です。赤いめしべを乾燥し、料理の着色や薬用として使用されています。そ、そうでしたね。おっほほほ。サフランは、1903年(明治36年)に竹田に持ち込まれ、日本一の生産量を誇ります。
岡城ぽてと 難攻不落の岡城、岡藩のサツマイモを使用したスイートポテトです。
旧岡藩御用達 但馬屋「荒城の月」をお土産に買いました。
但馬屋は、大分県下一の歴史がある和菓子屋です。「荒城の月」は、岡藩主に献上していた「夜越の月」(やごえのつき)を原型にして生まれました。黄身あんを淡雪で包んだ和菓子です。昭和初期、岡城跡にて作曲された滝廉太郎の名曲「荒城の月」を菓名にしたそうです。
道の駅の横手(国道沿い)に、城原井路(きばるいろ)があります。
1663年(寛文3年)に竣工した城原井路は、久住川から取水し、JR豊後竹田駅まで届く水路です。総延長は130.7km(幹線7.7km、支排水路109km、熊地井路14km)、分水口は1300箇所あります。この井路により棚田が行われ、現在でも農業用水として利用されています。
というわけで 次は、道の駅 あさじ(大分7)を目指します。
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