前略、道の上より 2014→

目指すは道の駅完全制覇?

二宮飛行神社

2016-09-22 22:14:50 | 旅行

2016年9月17日 12時10分 道の駅 恋人の聖地うたづ臨海公園(香川12)を出発。
そろそろ昼食ですね
県道193号→県道33号
製麺七や 原田店
12時44分 到着。香川県善通寺市(ぜんつうじし)原田町にあります。

おみやげコーナーもありますね。

ぶっかけ(冷)と魚フライ

レモンを絞って いただきま~す。
大根おろしが入っています。うま~

ごちそうさまでした。営業時間は7時~15時です。
讃岐うどんのお店には、大きく分けて3タイプあるそうです。座席で注文する「一般店」タイプ。店内の入口で注文して受け取り、天ぷらやおにぎりなどを選び、レジで精算。薬味をかけて座席へ。食べ終わった食器は返却口に返す「セルフ」タイプ。それと丼ぶりやお箸を持参して、丼ぶりに入れてもらい、店先(青空)や製麺所の一角でいただく「製麺所」タイプがあるそうです。
県道33号→国道319号→国道32号
道の駅 空の夢もみの木パーク(香川7)

13時17分 到着。

香川県仲多度郡(なかたどぐん)まんのう町(まんのうちょう)追上(おいあげ)にあります。まんのう町は、香川県の南西部に位置し、2006年(平成18年)3月に仲多度郡の3町(満濃町、琴南町、仲南町)が合併して誕生した町です。町の南側には、讃岐山脈が連なり、そのふもとを土器川が流れています。

施設案内図↓

道の駅↓

スタンプは入って、すぐ左手に置いてあります。

店内は こんな感じ

まんのう産ジャンボニンニク

道の駅の裏手には、二宮飛行神社があります。

鳥居をくぐると

二宮忠八(にのみやちゅうはち)の銅像があります。二宮忠八(1866年~1936年)は、明治時代の航空機研究者です。1887年(明治20年)、ここ仲多度郡十郷村(現在のまんのう町)樅の木(もみのき)峠で昼食をとっている時、カラスの巧みな翼さばきを見て空を飛ぶ法則を発見します。その1年後、「カラス型模型飛行器」を完成させます。1891年(明治24年)4月29日、丸亀練兵場で行われた飛行実験で、聴診器のゴムを動力に、わずか10mですがプロペラ飛行実験に成功、それはアメリカでライト兄弟が飛行実験に成功する12年前のことです。人を乗せて飛ぶため、大きさ約2mの「玉虫型模型飛行器」を作りましたが、援助する人もなく、自ら資金を作り研究を再開した矢先、ライト兄弟の有人飛行実験成功を知り、製作中の飛行機をハンマーで破壊。飛行機の研究から一切身を引きました。

自ら考えていた飛行機が現実に世界の空を飛び交うようになると、事故による犠牲者の多さを嘆き、飛行神社を建立しました。空の安全を願う神社です。
不謹慎かもしれませんが、ティーショットが真っ直ぐ行くようにと飛行祈願しました。えっへへへ。

道の駅の隣に二宮忠八飛行館↓があります。二宮飛行神社のお守り授与所にもなっています。

というわけで 次は、道の駅 たからだの里さいた(香川14)を目指します。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プレイパーク ゴールドタワー | トップ | たからだ米 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行」カテゴリの最新記事