鄙の里（ひなのさと）

2023年7月29日　12時41分　道の駅　おおつの里（千葉15）を出発。
県道185号→国道127号で南房総市を抜け、館山市入り→県道296号で、また南房総市入り→県道88号をBoom！
道の駅　三芳村（千葉2）（2015年5月4日スタンプ済み）

13時03分　到着。バイクの駐車場が整備されました。

千葉県南房総市（みなみぼうそうし）川田（かわた）にあります。

南房総市は、千葉県の南部、房総半島の最南端に位置し、北は安房郡鋸南町・鴨川市、東から南は太平洋に面し、西は館山市・東京湾と面しています。
2006年（平成18年）3月に、安房郡の富浦町・富山町・三芳村・白浜町・千倉町・丸山町・ 和田町の6町1村が合併し、南房総市が誕生しました。
南房総市三芳地域は、日本の酪農発祥の里です。また、温州みかんなどの柑橘類の生産も多く、10月下旬から12月下旬には「みかん狩り」が楽しめます。

あら？嫌な予感がする。屋根に足場材が見えます。

鄙の里（ひなのさと）交流センターは、大規模改修工事により2023年7月10日～12月中旬まで休業中です。おいおい。

交流センターのレストラン、足湯、足つぼロードは利用できません。

営業しているのは、ソフトクリーム・カフェ鄙の里と

ビンゴバーガーと

農産物直売所　土のめぐみ館です。

店内へ　いらっしゃいませ～　2023年7月13日にリニューアルオープンしました。

店内をキョロキョロ。朝一に採れた新鮮な野菜・果物・花などが並んでいます。

スタンプは、トイレ側の入口に置いてあります。

ここね。

スタンプGET！

では、じっくりと見ていきます。

牛乳カステラ、コーヒー牛乳カステラがあります。日本酪農発祥の里「三芳の牛乳」を使用しています。

あっ、これね。「三芳の牛乳」です。うむ？ミネカル？

ミネカル（MINECAL）は、水やお湯で5～6倍にうすめて飲む、乳酸菌飲料です。現在、病院で手術後の体力回復や健康維持の目的で使用されているそうです。なんと、道の駅にある「みるく工房」で、密かに製造されています。発売から20年を超えるロングセラー商品です。ほっほ～

三芳の夏みかんマーマレード、三芳の夏みかんピールがあります。

道の駅　富楽里とみやま（千葉14）にもありましたね。「あんびん」です。

うむ？これは？松田のマヨネーズです。

松田のマヨネーズは、三芳村の元気な鶏さんが産んだ卵で作った究極のマヨネーズです。

さてと、行きますか～
そうそう、 鄙の里（ひなのさと）の鄙（ひな）という言葉は、田舎という意味です。ちなみに、「辺鄙」は、何と読むでしょうか？
ヒントは、都会から離れていて不便な場所のことです。

正解は、辺鄙（へんぴ）です。辺鄙な場所という時に使いますよね。

というわけで　暑くてヘロヘロ。連泊する千葉県君津市にあるホテルへと戻ります。