阿波勝浦「元祖」ビッグひな祭り

2024年12月28日　12時39分　道の駅　公方の郷なかがわ（徳島7）を出発。
国道55号で阿南市を抜け、小松島市入り→県道274号で、また阿南市入り→県道128号で阿南市を抜け、小松島市入り→県道136号→県道28号→県道22号で小松島市を抜け、勝浦郡勝浦町入り→県道16号
道の駅　ひなの里かつうら（徳島15）（2017年1月8日スタンプ済み）

13時08分　到着。

徳島県勝浦郡（かつうらぐん）勝浦町（かつうらちょう）生名（いくな）月ノ瀬（つきのせ）にあります。

勝浦町は、徳島県の東部に位置し、北は名東郡佐那河内村・徳島市、東は小松島市、南は阿南市、西は勝浦郡上勝町と接しています。
勝浦町は、山々に囲まれた山裾に、みかん畑が広がるまちです。温州みかん生産量は、徳島県内第1位です。
うーん、地図は、薄くて見えないよ。

でも、大丈夫です。もう1箇所あります。

いや、微妙だよね。もー　仕方ないな～
これで、どうだ！

勝浦町HPより、画像引用。

施設案内図↓

情報館へ

ヒラヒラ～　おいしさギュギュッと勝浦みかん。みかんは、10月頃に収穫されますが、勝浦みかんは12月に収穫し、貯蔵庫で約2ヶ月間熟成されます。貯蔵することにより、酸度が下がって糖度が上がり甘くて美味しいみかんとなります。貯蔵みかんの出荷は2月～3月に出荷され、他の産地が終わった頃に出荷されるので、とても重宝されるそうです。

館内は、こんな感じ。

チラチラ。

おっお、恐竜グッズがたくさんありますね。勝浦町は、日本最古級となる約1億3000万年前（白亜紀前期）の恐竜化石含有層が発見され、恐竜の化石が多く発掘されています。

お土産は、どれにしょうかな？
勝浦みかんチョコレートは、人気No.1です。

勝浦みかんドロップスもあります。

これかな？阿波勝浦みかん爽麺をお土産に買いました。

スタンプは、入って右手に置いてあります。

スタンプGET！

お食事処へ

うーん、どうしようかな？ガマンしますね。ごめんなさい。

お隣のJA東とくしま「よってネ市」へ

キョロキョロ。勝浦みかんは、ないよね～　あっ、只今、貯蔵庫で熟成中ですね。

道の駅のお隣にある人形文化交流館へ

元祖ビックひな祭りの会場です。

第37回　阿波勝浦「元祖」ビッグひな祭りは、2025年2月22日～4月6日まで開催されます。

約8mの「百段のひな壇」をはじめ、約3万体もの雛人形が飾られます。 また、「勝浦」という地名が共通することから千葉県勝浦市では、「かつうらビッグひな祭り」、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町では、「南紀勝浦ひなめぐり」が開催されています。
さてと、行きますか～


というわけで　お腹ペコペコ、徳島市にある「中華そば　いのたに本店」へと向かいます。