2018年11月24日 11時16分 道の駅 むろね(岩手33)を出発。
国道284号→県道282号→県道168号を北上川沿いに進み→県道14号→県道206号
道の駅 平泉(岩手32)
12時17分 到着。
2017年4月27日にオープンした岩手県32番目の道の駅です。愛称は、黄金花咲く理想郷(くがねはなさくりそうきょう)です。黄金は、中尊寺の金色堂。理想郷は、藤原氏三代が考える浄土の理想郷をイメージしたそうです。
岩手県西磐井郡(にしいわいぐん)平泉町(ひらいずみちょう)平泉(ひらいずみ)伽羅楽(かららく)にあります。平泉町は、岩手県の南部に位置し、東は一関市東山町、北は奥州市前沢区・衣川区、南は一関市に接します。平安時代末期から鎌倉時代初期に奥州藤原氏三代の本拠地として繁栄しました。2011年(平成23年)に、「平泉 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の名で、中尊寺・毛越寺・観自在王院跡・無量光院跡・金鶏山の5件が世界遺産(文化遺産)に登録されました。
道の駅へ
店内は、こんな感じ。
ペッパーくんがお出迎え。
天井には、大きな凧が展示されています。
なになに?世界一当たる!恋のおみくじです。
インフォメーションの左手に
スタンプは、置いてあります。
スタンプGET!キラキラ~ ピカピカ!黄金色のインクです。
夏草や兵どもが夢の跡 松尾芭蕉が平泉で詠んだ俳句です。
スタンプは、2種類あります。
インフォメーションのお向かいが、レストランです。あら?本日は、バイキングはお休み。日替わりメニューのみです。とっほほほ。
農産物直売所へ
店内をキョロキョロ。
奥の平泉かりんとうまんじゅうは、こがし蜜と小麦粉に、つなぎとして山芋を使用した生地に、こしあんを包み蒸し上げた まんじゅうです。
平泉 黄金餅は、香ばしい金ごまをまぶした求肥に、金練りごま入りの白餡を包んだ和菓子です。
う~ん、これかな?
献上 田むらの梅は、梅餡と求肥を青紫蘇で包み、梅の花をイメージした五角形に、ひとつひとつ手で包んでいます。これをお土産に買いました。
道の駅グッズもありますよ。
そうそう、ここで東北「道の駅」のロードマップを購入。東北は有料なのよね。さて、秋田県の新駅をチェック。でも、ノーマルタイヤなので あきらめました。あはははぁ。
というわけで とりあえず、国道4号を宮城県方面へと向かいます。
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