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目指すは道の駅完全制覇?

香取神宮 楼門~本殿

2022-07-27 18:53:21 | 旅行

2022年7月17日 7時30分 起床。また、ウトウト。あー もう、9時30分です。
やっちゃったみたい。慌てて、準備を済ませます。2日目のスタートです。

9時51分 千葉県千葉市美浜区幸町にあるホテルをチェックアウト。

お世話になりました。

準備しておいたレンタカーでBoom!まずは、寄り道です。
市道→国道14号→市道→国道126号→国道16号→東関東自動車道 千葉北IC→(千葉市→四街道市→佐倉市→印旛郡酒々井町→富里市→成田市→香取市)→佐原香取IC→県道55号
11時01分 香取神宮の第1駐車場に到着。

千葉県香取市香取にあります。

参道商店会をてくてく。

香取神宮は、下総の国(千葉県北部)一の宮で、全国約400社の香取神社の総本社です。鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)・息栖神社(茨城県神栖市)と合わせて「東国三社」と呼ばれています。

神の字の「申」が、まっすぐ長いのね。

大鳥居をくぐり、神域へ

境内案内図をジロジロ。

灯籠が並ぶ、玉砂利の表参道をてくてく。雨が強くなってきましたね。

神池の横を通ります。

そして、鳥居をくぐります。

Oh~ 総門です。シャッターチャンスを待ちますが、皆さん、雨宿り中です。もー

総門をくぐり、手水舎へ 手水舎で心身を清めます。

香取神宮の御由来をふむふむ。
御祭神は、日本書紀の国譲り神話に登場する経津主大神(ふつぬしのおおかみ)です。

楼門へ

朱塗りの楼門は、江戸幕府5代将軍 徳川綱吉によって、本殿と共に1700年(元禄13年)に造営されました。

楼門をくぐり、拝殿へ

Oh~

黒漆塗り、屋根は檜皮葺(ひわだぶき)の重厚な社殿です。

二礼二拍手一礼。かしこみ、かしこみ~
世界平和と旅の安全を祈願します。

本殿へ

本殿も黒漆塗り、檜皮葺の重厚な造りです。現存する三間社流造(さんげんしゃながれづくり)の建築の中では、最も大きいそうです。

本殿の裏手に、桜大刀自神社(さくらおおとじじんじゃ)があります。御祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。安産子育の神です。

御殿廻りをして、楼門へ


というわけで 次は、奥宮(おくのみや)へと向かいます。



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