体は元気ですが、心の元気が無くなっていくような昨今でございますね。
みなさまも、何かと不自由な毎日を過ごされておられると存じますが、
どうぞ健康でありますように。
今はただひたすら、じっと我慢の子で、過去の写真を見直しておりまして、
今回は、2012年に大台ケ原の大杉谷を一泊で撮影した時の写真を。
大杉谷は、西の黒部渓谷とも言われる日本三大渓谷のひとつです。
僕が訪れた五月には、新緑と滝がとても美しい光景を見せてくれました。
もう9年も前になります。
この頃は僕の写真も、若葉マークでしょうか(笑。
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おはようございます。
新緑の季節の滝もなかなかのものですね。
つい紅葉と思ってしまいますが、風薫る季節の滝も趣があります。
水面の写る滝、2本滝があるように見えています。
あと一つは新潟県十日町市の清津峡ですね。
新緑の頃の滝は、紅葉のそれに比べると、エネルギッシュなイメージがあり、
僕は、秋の滝はなんとなく寂しいイメージがいたします。
水面に映る滝は、なぜだか知りませんが、ニコニコ滝っていう名がついています。
新潟の清津峡、行ってみたいです。
ke-nさんに限らず、過去の写真でブログを書けることは良いと思いますね。
今回のお写真は初めて拝見したような気がします。
私は、コロナのワクチン接種の予約用紙が届きました。
色々な意味で怖いです^^;
1枚には白い石と水のコバルトグリンペールの中にもう一枚の滝を見せてくれます
最後のくろっぽい石に流れる滝の水は
バックの黒に反映されて泡のように水のしぶきが綺麗ですね…最後に緑を持ってきて
緑の心の中に吸い込まれていきます
物語が出来ていますね?
美しい新緑がよりはえています
感謝です
そして、最後には水面に映るライムグリーンへと溶け込んで行く。。。。
滝の音が聞こえてきそうに激しく落ち、
川の中には地上とはまた違うグリーンの世界が広がっていく。
せっかくの薫風の季節ですのに、つまりませんね⤵︎
山は、綺麗にお化粧してke-nさまを待ってくれてるのにね(v^ー°)
早く、お山の空気に触れられますように(^人^)〜
一日の撮影行の中で、すぐにブログを書くと、けっこう撮影時の気持ちで、写真を選んでいるように思います。
しばらく経ってから、写真を見直しますと、
また写真の選別が違ったものとなります。
自分が撮った写真を、自分で選ぶだけでもそうなのですから、写真の見方って面白いものですね。
makoさんも、過去の写真をインスタにアップされておられますね。
それもまた楽しい作業かなと想像しております。
三枚の写真で、新緑と滝の魅力をtangoさんらしく、受け入れて下さいましたね。
緑は良いですね。
目にも心にも優しく、そして水は癒しを与えてくれますね。
やっぱり渓谷は最高です。
エメラルドグリーンの水に、新緑を映す水面は、まさに『ライムグリーン』という響きがふさわしいのかもしれませんね。
詩的な、たかこ姫さまらしい表現で、昔の写真に新たな息吹をもたらしてくだり、ありがとうございます。
大手を振って山に行ける日が一日でも早く戻りますように。