台高山脈、一番北が関西のマッターホルンと言われる高見山、そして山々が連なり一番南が大台ケ原。
今回はその比較的北部にある伊勢辻山に登ってきました。
薄暗い時間から歩き始めて、高台に出たときの朝の雰囲気がとってもよかった。
そしてその雰囲気のまま太陽が上がってくる。
高見山ピーク
奥の山が高見山。
ゴージャスな秋の景でしたが、上手く切り取れなかったな。
望遠レンズの方がセンスが問われるような気がしますね。
縦走路をお散歩気分で、
堕ちた一葉に光が当たることもあるのです。
山頂から南を眺める。
伊勢辻山頂は、馬酔木や松の木が多い。
もう冬の足音が感じられるな。
来た道を引き返すのも面倒なので(縦走路はわりとアップダウンがあるので)、
伊勢辻山頂から地蔵谷という谷を降りることにしました。
知らない谷は絶対に降りてはいけないけど、
この谷はかつて下から登っているので、様子はわかっています。
一人で歩くときは、ザイルや歩いて降りれない箇所を下降する器具も持っているので、
想定外があったとしても、なんとでもなります。
癒し渓です。
雑木林って美しいです。
無事、下山。
家に戻ってから都抗争の投票に行く。
あら、都構想でしたね。
あまりにやかましい日々だったので抗争かと思っちゃいました(笑。
僕は大阪に限って言えば維新の功績は大きいし、変わらなくちゃと思ってたんだけど、
結局、大阪は変われないようです。
ああ、政治の話なんてやぼですね。
寝起きのTSUNA君。
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なんてたって、ナイスショットのTUNA君♪
たまらんわ~この可愛さ^^!
結構な体重があるかとお見受けしました。
あはは~ごめんなさい、ついニャンコの可愛さが先に。
山のお写真は安定していますものね^^v
無事に下山出来て良かったです^^v
喜んでいただけましたか(笑。
僕もかなり癒されてますよ。
体重は3.6kgで落ち着いてます。
本来の敏捷さを失ってほしくないので、平均よりはやや細めです。
またときどき、登場させますね。
こんばんは。
高見山はke-nさんの行かれる山で唯一登ったことのある山です。
国道からほぼ真っすぐの直登コースだったと思います。
国見から国道に下りる途中で遭難した高校の後輩の慰霊登山に何度も登りました。
晴れていたら国道166号線が眼下に見える場所でした。5月の連休、雨で体温低下が死因でした。
どうぞke-nさんもお気をつけください。
やっぱり山の写真は感動します!
身近な山でも、遭難は起こりえますね。
後もう少しで下山できたのに、、、とよく聞きます。
真夏でも山の雨は怖いものです。
高見山は、僕も度々登っておりますが、冬以外はこうして眺めることが多いです。
私なんぞは、孫とキャッチボールをしていて、暴投したボールを捕ろうと後ろにバックしたとたんに、草に足を取られ体勢を立て直すことも出来ずに、もろに肩と頭を打ち付けました。
自分でも信じられないような転び方で、肩には青あざが(笑)
スキーも転倒することは皆無でしたのに、昨年は3回も転倒してしまいますし、一度は孫の学校のスキー授業の見守り中に、整列している平らなところで皆が見ている場面で転倒、恐怖で滑られなくなった子を抱えて滑り降りている途中で転倒です。ますます、その子にスキーに対して恐怖心を持たせてしまいました。
と、長々と書いてしまいましたが、年を取ると急激に足腰が弱るようですので、年を取るごとに慎重さを重ね登山を楽しんでください。
ke-nさんのお写真は、やはり光と影を意識されていて、何気ない山の森の風景に、光と陰で想像力を掻き立ててくれます。
一つ....一つ....思い出しながら、丁寧に書いておられるな〜って♪
私もkenワールドにゆっくり、じっくり、染まって行きましたよ。
陽が当たった1枚の落葉、雑木林の落ち葉も素敵ですね。みーんな新鮮!!(*^∇^*)/
こうやって少しずつ範囲を広げていって下さいね。
おーい、TSUNAちゃん。飼い主さんは、地道に前に進んでおられますよ〜(. ❛ ᴗ ❛.).。.:*♡
写真を見せていただいて少し心のゆとりが
出来たのだろうなと感じます!
最後の猫ちゃんの写真にke-n様のゆとりを感じます。やはり山の撮影が好きなのですね!
私も踊りたいのですが、そのような環境で
なくなりました。
森の木々の隙間からの光・・いいですね。
ゴージャスな秋の景・・・たくさん見せていただいています。私は比叡山のドライブコースで少し赤色を楽しむことができました。そして遠くの山々に思いを寄せて
好きなことができることの幸せを味わいました。
維新さんも頑張りましたね!発想は好きですよ、私は!。健康な家族がいることが最高ですね。
年齢とともに、運動神経、反射神経、筋力、持久力、すべてのものが衰えているのを実感します。
今まで何でもないような場所を降りるのが怖かったりするのもそのせいでしょう。
本当に自分でそれを認め、慎重に行動していかないと思わね怪我につながってしまいますね。
イワンさんも運動神経抜群であられたことでしょうから、お気をつけてくださいね。
写真、褒めていただきありがとうございます。
山で出会えた光景、特別に絶景でなくても、自分が感じたものを表現できていれば嬉しいです。
高台に出てガスに包まれ、太陽が昇り、風が起こり、霧が動き出す。
そう、朝の香りが確かにそこに在り、
ああ、山に帰ってきたなあと思いました。
スマホで返信は慣れてなくて、途中で書き込んでしまいました。
先程も書きましたが、山での小さな光景も自分が出逢い、何かを感じたものは撮っていきたいです。
TSUNA君の成長と共に、僕も育っていかないと。(笑)