日曜日はフォトクラブ大峰の撮影会でした。
クラブの方も休会という扱いにしてもらっていたのですが、
写真への復帰とともに活動再開です。
行先は天川村の弥山川下流域です。
今年は残暑があまりきつくなかったせいか、どこも紅葉は綺麗な気がしますね。
スケールの大きな紅葉風景の中、
右下にカメラマンがいます。
ミソサザイ
もっとじっくりとモデルさんになって欲しかったですが、
良い声を聞かせてくれたと思ったらすぐにいなくなりました。
あまり目立たない小鳥さんです。
望遠レンズでのひとこま
雄大な自然の中にも小さな小さなドラマがいくつもあります。
あら、クモさんはお嫌いですか(笑。
上と下、どちらのカットも気に入っちゃいました。
ここは川といっても伏流の部分が多く、岩と木のコラボが多く見られます。
山の中とはまた少し違った雰囲気かと思います。
なんだか自然が造った庭園のような?
上流へ進んでいくとようやくあちらこちらに水面が出てきます。
グルグルがあって良かった(笑。
帰り路に紅葉まっさかりの中でちょっとひといき。
クラブの女性たちです。
こちらは巨人たち。
光が欲しかったですが、陽が陰ってしまいました。
※クラブの活動の一環として、FacebookやInstagramにも写真をアップしておりますので、
すでに見られた写真がいくつかあるかと思います。
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はい、そのお土産を待っていました^^v
岩肌の影も水面に映って、陽と陰の中の撮影は難しいのでしょうね。素人^^;
静かな時の流れを感じます。
ミソサザイの囀りをネットで聴いてみました。
ソプラノ?ピッコロ?かなり高音で鳴きますね♪
それに結構ロングタイムで鳴きますね。
地味な装いですから美声で♪
倶楽部の女性カメラマンさんの静かなたたずまいの方、天を仰ぐような方。ナイスショットですね。
紅葉もナイスタイミングでしたね。
いち早いコメントをいただきありがとうございます。
ぐるぐるのお土産が撮れて良かったです。
岩肌の映り込みはPLフィルターを効かすとあまり目立たないようにもできましたが、
ここはあえて映り込むように撮影しました。
光が入って、水の色や透明度が表現できるようなら、岩肌を消すのもありでしょうね。
ミソサザイの鳴き声、自然の中で聴くと特に良いものです。
紅葉もどんどんと標高を下げ、平地に近づいてきました。
ところでカメラのことで少し悩まれているようですね。
僕が思うにインスタなどに出ている写真の大半は、カメラの本体の種類はあまり関係なくて(スマホでも一眼でも、
描写や撮影時のピントの速度に差を感じるのはレンズの性能でしょうかね。
こんばんは。
フォトクラブ大峰の方はどうされているのかなと想っておりました。
こちらも再開されていると聞いて嬉しくなりました。
また写真展にも写真を出されるのでしょうね。
楽しみにしています。
偶然私もミソサザイを撮ってきました。
紅葉の写真はもちろんですが、蜘蛛の写真も好きです。(笑)
フォトクラブ大峰の写真展は、来春以降に開催の予定です。
決まりましたら、また案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。
ミソサザイ、撮影されましたか。
ちょこまかとなかなかシャッターを切らせてくれませんね。
蜘蛛の写真、嬉しいです。
家に蜘蛛が出たら怖いですが、こういう所では、何故か可愛く思えます。(笑)
いやいやke-n様の作品ですね!
空中で浮いて見せるくもさん、撮影者の力
力強さを見せていただいています
光がないとはいえ木々の間に感じます
最後の巨木な空間、見せてくれますね!
mako様がおっしゃったようにグルグル巻き?
いつかのカレンダーを思い出します
あれから1年かしら・・・?
相変わらずカメラのことが分からない
tangoさんですよ~~
大きな自然の中で小さな生き物が懸命に生きている、蜘蛛の糸を見るとそんなことを思いますが、イメージ通りの蜘蛛さんでした。
カレンダーのぐるぐるはもう二年前か、三年前ですかね。
時の過ぎるのは本当に早いです。
カメラの事がわからなくても、写真を感じる力は相当なtangoさんですよ。
「クラブの女性たち」・・しっとりとした晩秋の風景の中に佇む女性の姿が、いま見ている風景を語っているようで好きですね。
やっと昨日から熱に開放されて、スマホからデスクトップのパソコンの前に座れるようになりました。
武漢肺炎コロナの最中の発熱は、受診するにも大変ですので、お体にはご自愛ください。
発熱してらしたんですか。
今は北海道も第三波をモロに受けて、大変な時期でございましょう。
お早い回復を。
イワンさんに僕らしい写真が撮れていると言ってもらえると安堵いたします。
本人は、ブランクでどこか変わってしまっているかもしれないと心細くなっておりますので。
クラブの女性たちは、ドラマのワンシーンのような良い雰囲気そのままでした。