今年もあと、6時間になりました。毎年毎年年をとっていき、何かそこに無常という気持ちがしてくるものです。あの時、自分は、どうだったかというそんな幻想にも陥ってきます。
大晦日に、毎年思うことが、誰でもあるのじゃないでしょうか。私は、62歳という現在の年齢で、何を思っているのか、自問自答してみると、今からの人生設計というものが頭の中に、去来してなりません。私の父は、89歳でこの世を去って生きましたが、それまで、色々なことをしていました。そんな中、いい人生であったかというと、それは、父に聞いてみるしかないということです。後悔のない人生というものは、誰しもありえないのじゃないかと思っています。誰しも、後悔をしながら人生というものが終わっていくのではないでしょうか。私も、その一人であり、一人になるのじゃないかと思います。自分が、そうならないようにまず、5年先のことを考えながら、生活していくと何かしら見えてくるのです。そうやって私は、生きてきました。
大晦日になってしまう。そこで、毎年、思うことがある。それは、これからのじんせいということである。
これからの人生はどうあるべきか、それは十分の健康と金とやる気、そして、何事に対しても興味関心を持っていくことと思っている。
人は、どうか知らないけれど自分自身は、そうやって生きてきたつもりである。
これからの人生はどうあるべきか、それは十分の健康と金とやる気、そして、何事に対しても興味関心を持っていくことと思っている。
人は、どうか知らないけれど自分自身は、そうやって生きてきたつもりである。