本の感想

本の感想
たくさん本を読んできた。作品にもたくさん触れてきたのに、いざ書こうとするとほとんど面白かったで済んでしまうことが分かったのです。あまりに感想らしいことをかけないのは自分の感情を変えるために見ていたり、シリーズものだからという理由で集めること汚やめられなかったりしてきました。流行に乗らないと周囲に置いていかれるとかあまり考えずに生活してきたためにマイナーな作品だったり、しました。
昔の作品ばかりですが、興味があるタイトルを読んでファンになってくださったら嬉しいです。
十二国記シリーズ
小野不由美氏が著す中国風ファンタジーの世界。重厚な世界観は大勢のファンを魅了してやむことはない。NHKにてアニメ化し、CDドラマ化し、ホワイトハート文庫から刊行されたのち、新潮社文庫で発売されるなど単行本の形も様々。
アニメの編集版、ゲームも出るなどしており、たくさんの人に愛されていることがわかる。何年も続編がなかったが、近年「ひしょのとり」が刊行され、ファンは次回作を待望している。
ファンの活動としては動画の制作をする方、コスプレイヤーとして写真を撮る方、絵を描かれる方、小説を書く方など多種多様。
かくいうコウヒもその一人。
新刊を心待ちにしております。