子どもを見送っても、親はいつも我が子を案じます。
存在が無くなったという喪失感にさいなまれます。
その上、自分は食べて寝て生きていく、という残酷さに心も身体も疲れ果てます。
私も今でこそ「魂の存在としてみつほは生きている」と確信できるようになりましたが、やっぱり時間も体験も必要でした。
確信していても、寂しさや悲しさはずっとお友だちですけどね。
それはそれで当たり前の感情ですから、魂としての存在の確信と一緒には語れません。
証明しにくいことを、脳神経外科医のエベン・アレグザンダー医師が、自らの臨死体験をもとに、実証結果も含めて書かれている一冊です。
11月28日放映フジテレビ「奇跡の体験!アンビリーバボー」
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/131128_1.html
最後の方で著書が紹介され「絶対読みたい!」と即アマゾンで購入しました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4152094087/ref=dp_image_text_z_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
我が子が無になっていないことを信じたい、でも、誰も確信を得た証明してくれない。。。
無になったなんて辛すぎるから、なんとか証明してほしい、そうしたら少しは信じられるかもしれない。。。
そう感じていらっしゃるか、それに似た感覚を持っていらっしゃる方、一度手に取ってみられてはいかがでしょうか。
とっても読みやすい文字数ですが、医学用語など出てくる部分もあり、時々頭が回っていきませんでした(笑)
最後には解説もあり、そこでも医学的に証明できない状況により、死後の世界を体験したことは事実である、死後の世界は存在する、証明になっています。
受取り方、信じ方はいろいろなので「読んだら確信できますよ!」なんてことは書けません。
あくまでも、読まれた方の感想に委ねるしかありません。
それでも、お奨めの一冊、一度は読んでみられてはいかがでしょうか。
注)医療現場にまつわる言葉は状況説明がありますので、それを目にすることが辛い方は、ちょっとご注意くださいね。
「生き切った先のギフトてんこ盛り笑顔の再会ハグ」をみつほと実現するために。
この辛い体験をしっかり生き切ることで来世の同じ経験は避けたい。
経験と感動を携えて、がんばって生き抜けた感謝(関わったすべての方たちへの感謝も含め)と一緒にみつほに会いたい。
ちょっと自己中心的な思いですが(笑)私の中にこんな思いがあります。
お話がそれましたが、証明の一つの方法として、この本の内容を感じてみてください。
ありがとうございました
P.S.
次回の親の会には持参しますが、一冊しかありません。
ご興味のある方は順に回してお読みくださいね。