伝承されてきた芸能の見どころを満喫できる。を新聞で知り見て来ました。
都の文化財担当学芸員は、面積の97%森林村の伝統芸能に「各集落が山で隔てられ、
それぞれ独自の文化を形成し、多様性に富む」と説明する。「数馬の太神楽」
「柏木野の神代神楽」、数馬と藤倉の獅子舞。小沢と笹野の式三番が都無形民俗文化財に指定とあり。
小学生から高校生が鬼役となり「鬼の舞」
「式三番」は「寿命長寿」「国家安泰」を願うものであります。
昭和51年、国の無形民俗文化財として選択されました。
大正末期の桧原村史に寛永年間(1642~1644ころより小澤の伊勢清峰神社に能舞ありと記述が、
現存している古い(翁)の衣装に(1770年8月:約240年前)との墨書きあります。
山車で踊っている衣装にも年代を感じました。
次回もあります。