崖下に棚田が並び、あまりの高低差に足元がすくわれる感じで怖かったです。
西推谷神社の大銀杏。樹齢1300年と伝えられ主幹は昔に倒れ脇から
大きくなっています・・
次ぎは安心院(あじむ)町にある「佐田京石」へ。巨石が何本も立てられたこの場所は、
古代の祭祀遺跡ではないかといわれているそうです。
巨石群に佇んでいると不思議な空気に包まれます。
その後、宇佐神宮を訪ねましたが、本殿までの距離が遠すぎて時間もなく断念。
別府へ戻り、息子がどうしても食べたいといって譲らなかった、
地元名物「とり天」の天心軒で昼食。
この日の宿泊地である湯布院に向います。
峠を越えると眼下に湯布院の街が広がります。旅館に着くと
ついに雨が降り出してしまいました。