こんばんは。
再開一回目は、中国レポートです。
近くて遠い国、韓国もそんなイメージの国だと言われています。
今まで、香港には行きましたが、メインエリアにはなぜか足が遠のいていました。同じ東アジアに位置する国、しかもこれからの時代をリードする国なので、どんな経済発展を遂げたのか見てみたくなった事と、万里の長城をはじめとする世界遺産を見たくて、北京と西安を旅しました。
日本人に対して、どうなのかな、という想いもありましたが、ガイドさんはとてもとても親切だったし、街行く人も意外に日本人を気にしていない様子で、イメージががらりと変わりました。
全体の感想は、とっても面白い国でした!
まず、万里の長城レポートから致します。北京から車で一時間くらいのところにあります。山がそびえ立ち、雄大なイメージそのものでした。寒い、寒い北京郊外。気温はマイナス10度。
チケットを買い、ゲートをくぐって、みんなで登って行くんですが、簡単コースと難関コースがあります。私たちはもちろん、簡単コースです。簡単と言っても、見えている地点まで一時間かかります。ものすごく傾斜がきつく、滑り台を逆さまから登る様なきつさのポイントもあり、立っていられない!!
階段や坂が織り交ぜられていて、頂上はまさに絶景です。ああ、中国に来たんだな~と感慨深く感じます。同じツアーのみんなと仲良くなって、わいわいふざけながら登っていましたが、最後はみんなぜえぜえ。。
すごくお天気も良く、素敵な思い出になりました。
他国の世界遺産を巡る。(写真は万里の長城前に立ち寄った、い和園です)
最近になってすごく面白いな、と思う様になりました。
ありがとう、万里の長城!