昨日はビール1杯で疲れのため洗濯物も干さずに寝てしまっていた。
22時ぐらに目が覚め乾燥と化繊の衣類の部屋干しをする。
まぁ目が覚めたのでビールを飲んでブログを更新して2度寝。
翌日の8月6日は6時半から朝食。
なかなか旨し
出発支度をして7時過ぎに出発、慈眼寺に向かう。
まあ、今日は少し曇っているので今の所は少し暑さはまし。
しかし打ち戻りなので宿に荷物を預かってもらってたらよかったと思いながら坂道を登るのであります。
小蝿と虻の洗礼を受けながら歩きます。
猿🐒とか鹿🦌に遭遇。動物たちが怖いので逃げていないのに大声出してこちらから威嚇する。
犬の吠える気持ちが分かった。
また、さかもとから慈眼寺の道は行政シールが見受けられなかった。
地元の会や保存協力会の案内がきめ細かくて道順は非常に分かりやすかった。
2時間弱で慈眼寺に到着。
お参りをしてクールダウン。
慈眼寺のHPでは穴禅定は新型コロナウイルス感染拡大のため中止。まあ、時間がないので個人的に修行はまたに。
HPにも修行が出来ない人がいます。
(慈眼寺さんより)
太っている人、体が大きい人(寺務所前 に横幅の試験場を作っています。通れない人は 穴禅定も通れません。ぎりぎり通れても足や腰など 痛い人は無理かもしれません。) 急な山道を登るので心臓などで通院している方や 病院から激しい運動をしないよういわれている方 小さいお子様(保護者同伴で小学生になってからぐらいが いいでしょう。) 閉所恐怖症の方など
試験場
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小生、お腹は大丈夫でしたが胸板が厚くてギリギリでした。次回、車で来ます。
まあとにかく暑いです。
慈眼寺を出立、打ち戻りの道は降りなので楽勝、さかもとまでは1時間かかりませんでした。
そして、さかもとを過ぎて「江戸蕎麦 一竿風月」ランチ。
お蕎麦撮るの忘れた。
喉ごしを楽しむ蕎麦です。
ご主人は香川県丸亀市飯山の「日月庵」で修行されたとか。
小生が歩き遍路と分かるとミニトマトのお接待頂きました。
日差しも曇りで弱く歩くペースが上がってきた。
お摘み
勝浦川のほとりで巻きを摘みにしたが、
食べ過ぎで歩くが苦しい。
途中雨☔️も降ってきたがなんとか立江駅に15時43分に到着。
立江駅は15時57分発の海部行きに乗車。
おっと!
立江寺門前の「キッチン ゑみ」の洋食が非常に気になる。
次回は行くぜ!
さあ、車は平等寺に置いているが、新野駅にはタクシーが居ない!なので前の桑野駅で下車して桑野タクシーに乗る。
しかし桑野タクシーは所用で出てたようで不在の上に電話も繋がらない。
30分ぐらいして引っ掻く電話すると繋がった。
タクシーに乗車、桑野駅〜平等寺は1700円でした。
お疲れです。打ち止めです。
次回の童学寺〜植村旅館〜焼山寺〜藤井寺、タクシー〜童学寺の夏遍路は見合わせます。
なんか、更年期なのか体温のコントロールが難しくなってきたため。
暑がりの汗かきで、冬は寒がりの小生ですが、自宅やホテルでのエアコンの寒さを感じるようになってきました。
次回は考えます。
ご安全に!