君は 覚えていてくれるだろうか
握りしめたその竿に
感じる手応えを
静かに通り過ぎる
水辺のこの風を
今は どれも新鮮な出来事に
そのつぶらな瞳は 輝いている
だけど いつかはその風景が
普通になってしまう日がやってくる
小さな手に握りしめた その感覚さえも
君は忘れてしまうだろう
それでもいい
ただ一つ
自然を愛せる心さえ 残してくれたなら・・・
* * *
この日は、多摩川の真ん中にできている中洲で、
お父さんと息子さんだと思える二人が、仲良く釣りをしていました。
遠くから見ていて、とても微笑ましい光景で・・・
母と子というのは、
一緒にいて当たり前みたいなところがあるせいか、
それと、自分自身も母親の立場だからなのか、
響いてくるものがちょっと違うのです。
父と子。
特に男の子。
そこには、二人だけの男の世界が存在していて、
母親ですら入り込めない絆を感じます。
でも、その様子を見ることができるというのは、
母親の幸福感でもあります。
親としての愛は、どちらも一緒なのですけどね・・・
親が子に何を伝えるかによって、
この先の世の中が、大きく左右されていくのだなぁ
ということを感じたひとときでした。
お時間が許されるようでしたら、
多摩川の風景もスライドショーで、お楽しみください。
お父さんと息子さんだと思える二人が、仲良く釣りをしていました。
遠くから見ていて、とても微笑ましい光景で・・・
母と子というのは、
一緒にいて当たり前みたいなところがあるせいか、
それと、自分自身も母親の立場だからなのか、
響いてくるものがちょっと違うのです。
父と子。
特に男の子。
そこには、二人だけの男の世界が存在していて、
母親ですら入り込めない絆を感じます。
でも、その様子を見ることができるというのは、
母親の幸福感でもあります。
親としての愛は、どちらも一緒なのですけどね・・・
親が子に何を伝えるかによって、
この先の世の中が、大きく左右されていくのだなぁ
ということを感じたひとときでした。
お時間が許されるようでしたら、
多摩川の風景もスライドショーで、お楽しみください。
≪夏を惜しんで多摩川散歩≫
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
― Yesterday's sky ―
2013.9.6 朝 @つくば市
「モクモククモ」
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川の親子
まったり、のんびりしてきますね
子供の頃を思い出してしまいます
ありがとうございます
親子の時間をゆったり過ごせるのは、
何よりも幸せですね。
子どもの頃を懐かしんでいただけましたら、
私も嬉しいです。