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今ごろになってのレポートです。
フィジーにたくさんある島の一つ、マナ島へ行ってきました。
今回のフィジー旅行は全般を通して、あまりお天気に恵まれませんでした。
マナ島に行く日も、雨こそ降ってはいませんでしたが、
どんより曇った日のスタートになってしまいました。
マナ島へはデナラウの港から船で行くのですが、
ホテルからデナラウまでは島コース専用(だと思う)のバスで行きます。
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島へ行く時は予約してあるので、
当日の朝、バスはホテルまで迎えに来てくれます。
とても、助かりました。
そして想像していたのとは違って、近代的できれいなバスでした。
正直、これには驚きました。
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この橋を渡ると向こう側がデナラウの町です。
この町は、去年ブログでもご紹介しましたが、人口の島で原住民の人たちは何かの証明がなければ入れません。
入り口にゲートがあって、そこでチェックされます。
私たちの前には、同じように港へ行くバスが走っていました。
どうやら、ヤサワアイランドへ行くコースのバスみたいです。
本当はこのヤサワにも行きたかったのですが、日帰りでは難しいらしく、
今回はツアーでホテルが決まってしまっていたので、断念しました。
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デナラウの町に着いて、船の搭乗手続きをします。
行先によっていろいろ分かれているようでした。
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今回乗る船は比較的大きな船です。
マナ島に行く間にいくつかの島を経由します。
途中の島で降りる人がいるのです。
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曇っていても、この美しさです。
晴れていたら、もっときれいな景色だったみたいですが、
これはこれで良いかなとも思いました。
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一応、救命具の説明もしてくれました。
英語ですが・・・(笑)
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かなり高速で走るので風が強いのですが、
室内に入ってしまうと、せっかくの景色が半減してしまうので、
ずっとデッキに出たまま海風を浴びてフィジーの海を堪能していました。
どれだけ見ていても飽きません。
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無人島も合わせて330の島があると言われるフィジーの海は所々、
ポツンポツンと島が見えます。
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そんなフィジーの海を、眺めて止まないのは私だけではありません。
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バウンティーアイランドという島が見えてきました。
ここで何人かの人が降ります。
島が見えたものの、船は海の真ん中で止まってしまいます。
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そして、島から小さな船が迎えに来ます。
島の周りは遠浅の為に、大きな船が島に近づけないのですね。
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海の上で、船から船に乗り換えて目的の島まで行くのです。
それはこの島だけでなく、途中寄った島のほとんどがそうでした。
なんとものどかな風景でした。
そうそう、途中で燃料の受け渡しをしたりすることもありました。
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海の中に真っ白な島。
無人島です。
ちょっと行ってみたい気分でした。
晴れていたら、もっときれいに見れたのに、ちょっと残念です。
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因みに、船内はこんな感じです。
意外にきれいでした。
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船の通った後の豪快さ。
かなり早くて、揺れるし写真もボケまくりです。
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本島より遠くへ来れば来るほど、透明度が増して海の色が変わってきます。
海の上が、こんなにも楽しく過ごせるなんて、やはり水がきれいなのと周りを囲む自然の美しさなのでしょうね。
この島、ひょっこりひょうたん島に似ていませんかぁ?
(あ、若い人は知らないっか。。。)
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ようやくマナ島が見えてきました。
では、マナ島での続きはまた・・・
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いや~
綺麗ですね~
素晴らしいスカイビュー
fanblogs.jp/becomerich/
コメントありがとうございます。
最初の写真、ミスっていました(笑)
実際の場所はもっともっと綺麗でしたよ~。