
紫陽花
我が家の紫陽花も蕾が膨らんできました。
紫陽花は満開の頃よりも咲き始めが好きです。
ほんのり色づいてくる頃がいちばん綺麗だと思うのです。
紫陽花の花ことばは「移り気」「あなたは冷たい人」「無情」
なんだか、あまり良いイメージじゃないですね。
色が変りやすいから「移り気」なのでしょう。
ところが、この紫陽花は色によっても花言葉が違うようです。
青:忍耐強い愛/桃:乙女の夢/白:気の迷い/空色 冷淡/萼紫陽花:謙虚 などのようです。
品種もいろんな種類があって、それぞれに持つ印象が違います。
【紅がく】

山紫陽花の園芸種だそうです。
うっすらと色づいてきましたが、
これから真っ赤に染まっていきます。
私はこの薄紅色の頃が好きです。
【渦紫陽花】

別名、「おたふくあじさい」とも言うそうです。
これはちょっと珍しいと思います。
この紫陽花は私が高校生の時、学校の庭に咲いていたもので、あまりに珍しくて可愛かったもので一枝頂いて持ち帰り、挿し木で増やしたのです。
その後、結婚した時にも挿し木をして一緒に持ってきました。
新居に移る時にも・・・。
長いお付き合いです。
【ふつ~の紫陽花】

その年によって、色が変わって咲きます。
土の成分が変わっているということでしょうね。
今年は何色かな?
青が綺麗なんですが・・・。
【がく紫陽花】

これは、青と白があります。
白い方は、とても大きな花です。
清楚で大好きです。
この季節になると、鎌倉明月院や、箱根登山鉄道の紫陽花が人気で人が集まりますね。
確かに綺麗なのですが、花を見ているのか、人を見ているのかわからなくて、風情には欠けてしまう気がします。
こういうのは、やはりひっそりとしたところに咲いているのを、心静かに見ていたいものです。
その点、筑波山などは、湧き水の周りに山紫陽花が咲いていたりして、とても良い雰囲気があります。
心が落ち着きます。
そうそう、美しいものには・・・と気をつけなければいけないことがよくありますが、この紫陽花もあったのです。
紫陽花の葉は青酸配糖体を含んでいて、胃液などと反応すると毒性のある青酸が生成されるそうです。
アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もある。日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、経口摂取した客が中毒する事故が発生している。(Wikipediaより抜粋)
つい、季節感があって良いので使いたくなりますが、お料理の付け合せなどに、使用しないよう気をつけましょうね。
あと山歩きをしながら、いろんな葉っぱをすぐにかじってみる癖のあるような方も要注意だと思います。
我が家の紫陽花も蕾が膨らんできました。
紫陽花は満開の頃よりも咲き始めが好きです。
ほんのり色づいてくる頃がいちばん綺麗だと思うのです。
紫陽花の花ことばは「移り気」「あなたは冷たい人」「無情」
なんだか、あまり良いイメージじゃないですね。
色が変りやすいから「移り気」なのでしょう。
ところが、この紫陽花は色によっても花言葉が違うようです。
青:忍耐強い愛/桃:乙女の夢/白:気の迷い/空色 冷淡/萼紫陽花:謙虚 などのようです。
品種もいろんな種類があって、それぞれに持つ印象が違います。
【紅がく】

山紫陽花の園芸種だそうです。
うっすらと色づいてきましたが、
これから真っ赤に染まっていきます。
私はこの薄紅色の頃が好きです。
【渦紫陽花】

別名、「おたふくあじさい」とも言うそうです。
これはちょっと珍しいと思います。
この紫陽花は私が高校生の時、学校の庭に咲いていたもので、あまりに珍しくて可愛かったもので一枝頂いて持ち帰り、挿し木で増やしたのです。
その後、結婚した時にも挿し木をして一緒に持ってきました。
新居に移る時にも・・・。
長いお付き合いです。
【ふつ~の紫陽花】

その年によって、色が変わって咲きます。
土の成分が変わっているということでしょうね。
今年は何色かな?
青が綺麗なんですが・・・。
【がく紫陽花】

これは、青と白があります。
白い方は、とても大きな花です。
清楚で大好きです。
この季節になると、鎌倉明月院や、箱根登山鉄道の紫陽花が人気で人が集まりますね。
確かに綺麗なのですが、花を見ているのか、人を見ているのかわからなくて、風情には欠けてしまう気がします。
こういうのは、やはりひっそりとしたところに咲いているのを、心静かに見ていたいものです。
その点、筑波山などは、湧き水の周りに山紫陽花が咲いていたりして、とても良い雰囲気があります。
心が落ち着きます。
そうそう、美しいものには・・・と気をつけなければいけないことがよくありますが、この紫陽花もあったのです。
紫陽花の葉は青酸配糖体を含んでいて、胃液などと反応すると毒性のある青酸が生成されるそうです。
アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もある。日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、経口摂取した客が中毒する事故が発生している。(Wikipediaより抜粋)
つい、季節感があって良いので使いたくなりますが、お料理の付け合せなどに、使用しないよう気をつけましょうね。
あと山歩きをしながら、いろんな葉っぱをすぐにかじってみる癖のあるような方も要注意だと思います。

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梅雨の時期に一番似合う花ですよ。
コメントありがとうございます。
4月は桜、6月といったらやはり紫陽花ですね。
ブログ拝見させていただきました。
素敵です。