毎日のように会っていたのに、旅行中ずっと会えなくて一週間ぶりの蕎麦の花たちです。
緑の絨毯が白い絨毯に変わり、
そして今はペルシャ絨毯のように、
一面が緑、赤、白、山吹色と色とりどりになりました。
花弁は、ほとんど萎れてしまってあの初々しさはありませんが、
フリルをたくさんつけて今は成熟した女性のように、
違った魅力を見せてくれていました。
そして萎れてしまった花弁は、
蕎麦の実を守るように包み込んで、しっかりと抱きかかえているのでした。
それは、まるで母が子を優しく抱いているように見えました。
夏から秋への道のりを、この蕎麦の花たちは私を毎日楽しませてくれました。
もう少しでお別れかと思うと、少し寂しい気持ちになります。
世の中のことすべてが、
このように少しずつ変化して動いているのだということを教えてくれました。
誕生、成長、成熟、老化、死。
これは避けられないものなのですね。
できれば、この蕎麦の花たちのように、
何か実になるものを残せる人生だったら素敵だなって思います。
2011年に咲いた蕎麦の花 その後の姿~蕎麦の実が包まれるように~
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一面が緑、赤、白、山吹色と色とりどりに…
蕎麦の花って、白一色かと思っていましたが
こんなに色が変わるのですね
不思議な魅力です!
ありがとうございます
以前拝見した真っ白な蕎麦畑が収穫の時期を迎えたようですね。
花で楽しませて、味で楽しませて、蕎麦は”エライ”です。
夏雪草さんもおすそわけになるのでしょうね。
いいなぁ~。
関西、今日は気持ちのいい秋晴れです。
蕎麦の花が、一週間でこのように
変化したのですね~
最初は、白でしたよね。
「何か実になるものを残せる人生だったら素敵」
ほんとですね!!
この子たちの出番は、これからですものね!!
これからみんなに喜ばれる人生が待っているのですね~
素晴らしい蕎麦たち!!
どうもありがとう
いつものことなのに、何気なく見過ごしているものって、結構あるのもですね。
今回の蕎麦の花を観察していて、つくづくそう思いました。
いつもありがとうございます。
もう11月なんですよねぇ。
1年は早いです。
あと少しで今年も終わってしまいますよ。
1年の締めくくりは年越し蕎麦ですからね~。
お蕎麦バンザ~イ!(笑)
ずっと、この子たちの成長を一緒にみてくださって、どうもありがとう。
何でもそうですが、長く一緒にいると、いればいるほど想いが強くなります。
12月31日は、この子たちに感謝しながら、たくさん食べましょうね♪
夜分の訪問になってしまいました!
蕎麦の花を通して人生を教わった気分です♪
言われるとうり、現在の母の愛で包み込まれた
蕎麦の子供たちの姿が、やがて蕎麦の麺となり
私たちの心を潤してくれる・・・感謝です☆
人間にも、蕎麦の花にも、ドラマがあるのですね~。
いろんな人たちに見守られて、蕎麦の花たちも幸せでした。
minorpoetさん一緒に見守ってくださって
ありがとうございました。
ちゃんと生きているんだな・・・。
足元を見なきゃわからないことが、沢山あるんですね。
もう一度、しっかりと足元を固めようと思います。
身の周りの自然から学ぶことって多いですね。
私ももう一度・・・。
良い気づきをありがとうございます。