クーパーを語る

▼うずらまんのMINIライフとその周辺をご紹介するブログです。

貼り剥がし自由自在マグネットステッカー[iR(イール)ロゴ]ステッカーを作る

2016-01-03 22:39:07 | 工作シリーズ
さて、久々の工作シリーズ。以前ご紹介したマグネットシートによる「GBロゴ」ステッカーで要領を掴んだので、次なる貼り剥がし自由自在マグネットシート第2弾は「iR(イール)ロゴ」です。


 僕のMINIの入手先、東京 世田谷のMINI中古専門店[iR(イール)]さん。iRさんでMINIを買うとリアウインドウにiRのステッカーを貼ってもらえるんです。これ上品で良いのですが、唯一の不満はステッカーが小さい(笑) 駐車しているクルマを見るならこれでちょうどいいのですが走っている時にもアピールしようと思うともうちょっと大きなステッカーが欲しい。というわけでそれなら作ってしまえ!と(笑) ウインドウ中央の四角いオリジナルiRステッカーと僕の作ったナンバープレート右のiRステッカーの大きさを比べてみよう!(笑)


▲画像をベースにAdobe Illustratorでロゴをトレース。これをプリントアウトして下絵にします。



▲円切りカッターでベースのマグネットシート(白)を丸く切り抜く。
上に張り込むオレンジの円も切り抜く(黒部分は直径の違う2つの円切りを
駆使しないといけないのでこれよりもちょっと技術が必要)
そして切り抜いたパーツを下絵に貼る。



▲文字部分の細かいところ、下絵の直線部分は定規を当てて切る。
曲線はフリーハンドで切る。あとはこれの繰り返し。



▲はい、切り抜きました、と。



▲切り取ったカッティングシートは注意深く所定の位置に貼り込んでできあがり。位置はもう勘でエイヤッと貼る(笑)



▲早速、MINIに貼ってみました。けっこうデカい。これだと走っていても目に付きますね!


カッティングシートというのは色の付いたフィルムで、広告看板などの文字やイラストを作る時に切り絵のようにカットして使うものです。プロはパソコンで作った原図をカットする機械でカットして看板やクルマのボディなどに貼ります。だから売っているシートは大きいモノが多かったのですが、今回探してみて工作用に使えるA4サイズのモノも市販されていることがわかりましたので利用しました。予算に余裕があれば下絵を作成して業者さんに発注すると楽ですね。いろいろなロゴ、自分のツーリング倶楽部のロゴなんか作って貼っても楽しいでしょう。

 僕がマグネットシートで貼り剥がし自由自在にしているのは家族はクルマにべたべた貼るのを嫌がるということと、TPOに応じて貼ったり剥がしたりしたいということなどもあってこの方法を用いています。
 



年末年始のMINI

2016-01-03 09:52:15 | 今日のMINI
年末年始、「今日のMINI」のアップをサボってしまったので溜まりました(笑) この時期、用事でMINIに乗ることも多くて、そのたんびに写真を撮って家族に呆れられているワタクシですが(笑)、めげません! まとめてご紹介。


▲雨が良く降りましたね、この年末。ある雨の夜の枚方公園駅前にて。



▲イズミヤ枚方店駐車場にて。遠近法のトリックもあるけど、
軽四との大きさの差が(笑)
 だからMINIは軽四じゃないけど軽専用のスペースに堂々と停めてます。



▲年賀ハガキ、印刷の失敗分を交換に枚方郵便局へ。



▲買い出しは概ね禁野の[アカカベ]と[業務スーパー]。



▲年賀状を投函しに12/29夜に枚方郵便局へ。



▲MINIに乗りたいときはいろいろと理由を見つけます。
 これはバイトに行くカラザ(下の娘)を送ってやったとき。帰りに寄り道も。



▲バイト帰りのカラザを拾ってヒヨコと3人でこの日は外食産業に貢献しました。



▲はい、また業務スーパー駐車場(笑) よう来るなぁ。



▲大晦日洗車しました。気持ちよく新年を… 
でも、夕方に雨が降りました(笑)



▲元日は家に引きこもり。初MINIは母を連れてのお墓参り。
寝屋川市 三井団地近くの公園墓地にて。



▲墓参りの後は、外食産業に貢献しました。




▲ご飯の後は再び別の墓地へ。京都府八幡市。ここの墓地にはMINIが納車即
初登板となった伯母のお葬式のその伯母のお墓があります。



▲その後いろいろありまして(笑)、ヒヨコと二人で毒消しに
おいしいコーヒーとケーキで。

 



謹賀新年

2016-01-01 00:01:28 | 今日のMINI


2016年がスタートしました。MINIにあこがれ40年。やっと去年MINIを入手し開始したMINIライフ、まだまだ初心者です。僕のことなんで間違ったことヘンテコなことを書くことも多いと思います。変なところはどんどんご指摘いただければと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。