クーパーを語る

▼うずらまんのMINIライフとその周辺をご紹介するブログです。

MINIの大敵はサビ!

2016-08-11 10:34:49 | 自分でメンテナンス

▲MINIは鉄の塊のようなクルマ。それに日本車のように塗装が強くない
のでサビは大敵です。ボディはけっこ気をつけてチェックしているんですが、
普段目の行かないところ、ステアリングコラムカバーの下のパワステ
装置のところのカバー。これは鉄がむき出しで塗装もなく、少しサビが
出て来ていました。でも普段見ないところなんで忘れていました。



▲とはいえ、鉄そのままでもちょっとチープな感じがするので
どうしたものかと思って、そうだ!サビチェンジャーだ!と思いつきました。
これ、塗っておくと赤サビを黒サビに変えてくれます。
鉄を火で焙って黒サビを付けて錆止めにするというのを
ご存じですよね。それを化学変化で赤サビを黒サビにしてくれる
というのが「サビチェンジャー」です。というわけで早速
塗っておきました。




▲さてどうでしょう? こんな感じです。綺麗に黒サビにチェンジ
していました。これは便利だなぁ。わざわざサビを落とさなくても
イヤな赤サビが錆止めに変わってくれる、と。自分でできる
簡単メンテナンスでした~! 旧車乗りには必須ですね。
マフラーを固定している部分にも錆びてるところがあった
ので塗っておきました。


 


[プチ工作]国立民族学博物館のステッカーを改造して貼る

2016-08-07 10:06:54 | 工作シリーズ


▲[国立民族学博物館]のステッカーが素敵なデザインなんで
前から貼りたいと思っていました。実は前のクルマ(トゥデイ)の
時に買っていたもの。で、やっと貼ることに。
また、貼り場所もいろいろと変えて楽しめるのでマグネットシートを
ステッカーと同じ大きさに、円切りカッターで切り出してそこに
ステッカーを貼り付けて、トランクドアに貼りました。
iRのステッカーが丸いのですぐ上はバランス悪いので対角に
置くことにしましょう。


★大阪 吹田市の万博公園にある[国立民族学博物館]。ここは1970年の国際万国博覧会EXPO'70の際に世界各国から持ち込まれ展示された民族資料のうち会期後日本に残されたものをベースに展示品を追加し、映像資料や書籍なども集めた博物館になっています。展示品もさわれるものもたくさんあって建物のレプリカや乗り物の展示などは中に入れたりするので楽しいところです。



ETCしゃさいき→そうびする

2016-08-06 11:59:46 | アップデート

とうとう、観念して(笑)ETC車載器を付けてもらいました。安心のパナソニック製。店頭にあったものでは本体がややコンパクトだったし、会社のクルマに付いてるのもパナソニック製なので、音声案内が出ても違和感なく聴けるだろうと思って。

 アンテナ本体一体型の方が好きですが、MINIだと取り付け場所がないです。フロントガラス貼り付けというのもありますが、ただでさえフロントガラスは狭いのでそれは却下。というわけで分離型に。

 アンテナは、無難にルームミラーのところ。ここがイイでしょうね。端っこというのも考えましたがあまりひねくれてもねぇ。

 本体はステアリングコラムカバーの下にしてもらいました。狭い車内のごちゃごちゃ感をアップしたくなくてあまり見えない場所にしたかったし、この場所は足も当たらないし案外邪魔にならないので、ここに。

 ETCカード自体がまだ届かないので、試せないのですが(笑) 夏休みに威力を発揮、家計に貢献してくれるでしょう。