バカラック釣行3

最終日、一日一回は必ず攻める垂直岩盤へ。ここで何発か鰍ｯるが小さい魚ばかり・・・モソモソっとしたアタリを感じフッキングするが引きも重さもなく小さいのかな～と思いきやボート間際でとんでもない抵抗をし、シイラのようなジャンプを見せつけた。長さは前日には及ばないものの62.5cm、9.5Lbのグランデが！プリだったら12Lbはあっただろうとのこと・・・。結局この魚が最大となった。

こいつも竿は「キスラーヘリウムⅡ70H」結局キスラーで鰍ｯた50アップは全て獲ることができました。（友人は某M社の竿で巻かれてました）

バカラック釣行2

2日目の午前中は全く釣れない最悪の状況・・・。風は釣れなくなる要素の一つとしてとらえられているらしい(アメリカでも同じらしい)。理由は分からなかったが単に釣りにくいことの言い訳なんじゃないの？って思ったが確かに魚の反応は思わしくなかった。ロッジのお兄ちゃんに相談したら、シャッド系のワームのトゥイッチングを薦められ、試してみると、ャ塔ン釣れはじめる。写真はその釣り方で釣った50ぐらいのまぁまぁな一尾（この頃には50そこそこでは満足しない体に・・・）

午後は風が止み、ャcャc釣れるがサイズがイマイチ。そこでマリオ一押しの沖のフラットにてフットボール（1oz）でしばし入れ食いとなる。50までが無数に釣れるがさらにデカイ奴を狙うために違うエリアのフラットへ。そこでついに出たのが64.5cm約9Lbのグランデ！さすがにマリオも叫んでいました。

竿は当然「キスラーヘリウムⅡ66H」どんなに突っ込まれても主導権は握らせないしなやかなパワーが最高です。