Ｆ１ in TANZAWA＜結果発表＞

KEYWORD丹沢湖２０１３大会
２０１３　Ｆ１ in TANZAWA
☆FISHLABO様ご協賛☆

＜結果発表＞
優勝　５１．５ｃｍ
なんと同一サイズで２名
三川氏１８日

長井氏２３日


準優勝　４７ｃｍ
Ｍ田氏
１８日

三位　４６．５ｃｍ
三馬氏
３日

ご入賞者のみなさん、おめでとうございます！
ご参加いただきましたみなさん、お疲れ様でした！

この10月から続く傾向でバスは釣れるがサイズが・と言う状況から大会はスタートしました。
今年の秋はとにかくサイズが出にくい。
丹沢湖の従来のイメージとはかなり違った傾向の中、
今回は当店初の試みとなる月間での大会開催となりました。

バスフィッシングの醍醐味はやっぱりデカバスを釣ること！
この単純明快な目標を唯一の目標と掲げて目指す大会としました。

重要なャCントは使用メジャー
ボート屋さんが普段月間賞に使用されているメジャーで立会いによる検量はこの上ない厳正な物である。F1とのネーミングも実はここに由来しております。
本大会はボート屋さんのご協力なくしては不可能な大会なので、今回は本当にボート屋さんにはご協力感謝しております。

参加者は自分のペースで釣りに行けるというのも戦略になり、楽しめる要素の一つとなりました。
私は絶対に大潮をからめるゾーとか・
参加者プレッシャーの低い普通の平日選ぶとか・
大安・友引だからとか？？
決まった休みしか行けないよ～とか・
とにかく仲間達と楽しく釣りたい～とか
ツワモノの釣りを見ながら・とか
釣れるまで何回だって挑戦してやる！とか
人それぞれの楽しみ方で参加出来るのは思った以上に好評でした。

とにかく11月前半はみなさん釣れました・でもどうしたら大物って釣れるの？？
中旬はその小さいバスもなかなか難しくなり・半数はノーフィッシュ状態に・・
下旬は、も～冬になっちゃったよねコレ？
みたいな流れになりまして、後半になればなるほど厳しくなっていきました。
特筆すべきは手漕ぎ参加のみなさんが安定して魚を釣っていた事でしょう。
機動力がないのを負とせずにじっくり対応出来るメリットに置き換えて地道な釣果を叩き出す姿はある意味考えさせられました。
普段の陸っぱりスタイルに似ていても、ボートであれば無理だったャCントにアプローチ可能。
このアドバンテージを融合させると、実は厳しい時期の正しい釣り方となる。

ただ、ツワモノの入賞者のみなさんはやはり凄いですね・

マジで、狙って釣ってます！！

楽しく真剣に・これは当店が目指すバス釣りのあり方です。

一緒に楽しんでくれたみなさん、
ご協力いただきました丹沢湖ボートのみなさん、
本当にありがとうございました。
入賞者のみなさん
本当におめでとうございます！