東アジア~さんのブログです
http://s.webry.info/sp/dogma.at.webry.info/201603/article_3.html
引用
指定された22人とは誰なのか…各社の3月14日までの報道で、在日科学者5人が含まれていることが判明。1人は、科協(在日本朝鮮人科学技術協会)顧問であるという。
メディアは必死に名前を隠すが余り意味がない。この科協顧問とは、平成19年1月に労働者派遣法違反で逮捕された在日犯罪者・徐錫洪(ソ・ソクホン)だ。
▽報道陣恫喝する徐錫洪H18年(ANN)
随分と懐かしい名前である。逮捕される直前には、自宅に押し掛けた報道陣に対し、バケツを振り回すなど朝鮮人特有の凶暴性を披露して、それなりに脚光を浴びた人物だった。
「1人はロケットエンジン開発の権威とされる東大出身の博士号を持つ研究者で、北朝鮮のミサイル関連企業に関わっていた」(共同=サンスポ)
いかにも事態を矮小化させる気満々の表現だ。徐錫洪は北朝鮮・元山にある「金剛原動機合弁会社」の実質トップで、北のミサイル開発をリードしてきた超大物。宇宙工学の専門家は、こう指摘していた。
「北朝鮮のフォン・ブラウンと呼ばれている。ブラウンと同じ役割をしているのではないか」
▽フォン・ブラウン(file)
独V2ミサイルの開発者として知られるフォン・ブラウンは、戦後は米でアポロ計画を牽引した天才だ。徐錫洪は、ブラウン博士に比する功績を北朝鮮で残したとされる。
その輝かしい異名は一方で、我が国にとって敵性人物であることを示すものだ。日本列島を脅やかす弾道弾は、我が国で培われた知識と技能によって生み出されたのである。
【東大が培った暗黒軍事研究】
住友清太郎。それが徐錫洪が使っていた偽装日本名である。旧大財閥の姓を名乗るところは、いかにも不逞朝鮮人でインチキ臭い。だが、科学者としては一流だ。
匿名報道で紹介されていた通り、徐錫洪は東大工学部卒。その後、東大生産技術研究所に入所し、博士号を取得している。推進機関の専門家で、米国の動力機械学会賞を授賞したこともあるという。
▽バケツ振り回す徐錫洪H18年(NNN)
徐錫洪がいつ頃から総連と連携し、訪朝を繰り返すようになったのか、詳しくは判らない。しかし、ソ連製スカッドの改良に始まる北の弾道ミサイル開発に深く関わっていたことは間違いない。
北朝鮮がエジプト経由でスカッド2基を入手し、改良に着手したのは1976年頃だ。昭和7年生まれの徐錫洪は40代半ば。ミサイル開発をリードする立場にあったと見られる。
▽発射される北朝鮮スカッド改’14年6月(AFP)
ちなみに現在の東大生研にロケット技術の研究部門はないが、東大宇宙航空研究所が分離・設立されたのは昭和39年。徐錫洪が博士号を取った後になる。
東大生研時代、徐錫洪には1年下の朝鮮人の後輩がいた。それが今回の再入国禁止措置で指定された在日科学者の1人で、北朝鮮「金剛原動機」の副社長・徐判道(ソ・パンド)だ。
▽徐錫洪自宅の強制捜査H18年11月(時事)
この徐判道も、2009年4月のテポドン2発射前に長期間滞在するなど繰り返し訪朝していることが判明。兄弟説の真偽は不明だが、2人の徐は北朝鮮弾道ミサイル開発の歴史と共に歩んで来た。
一昨年暮れ、安倍政権が大学における軍事研究の有効活用を目指す安保戦略を閣議決定した際、東大内部から反発の声が上がった。だが、既に北朝鮮の軍事開発では“大きな実績”を上げているのだ。
▽昭和20年代の東大生研(file)
日本列島を狙う大量破壊兵器の開発。軍事研究の是非を議論する以前の売国行為である。そして、それは東大生研だけではなかった。
【「北の核」支えた在日科学者】
新たに再入国が禁止された5人の在日科学者。2人は、東大生研が生んだミサイル開発のエリート技術者だった。残るは3人…3月20日までに配信した共同通信の記事には、驚くべき記述があった。
「科協は在日朝鮮人科学者らの親睦組織。5人には関西の国立大の原子力研究機関に在籍する研究者が含まれていることも判明した」(共同=中國新聞)
関西にある国立大の原子力研究機関に科協のメンバーが潜んでいるという。該当する機関は、主に2カ所。阪大の「核物理研究センター」と京大の「原子炉実験所」である。
▽全国原子力関連研究施設マップ
阪大の機関は、サイクロトロンなど大型実験施設を備え、加速器を使った研究をメーンにしている。一方、京大はKUR(研究用原子炉)を運用し、より総合的な核関連技術の研究を行っている。
引用以上
日本国内で、日本の設備や人材、経費を使って日本を攻撃する為の兵器を開発していたわけです。どんだけ馬鹿にされているのかという話です。
蒼のかなたのフォーリズム♯11を見ながら