哲学日記

名作テレビドラマ「三匹の侍」

 

中学から高校にかけて毎週夜テレビの「三匹の侍」を観るのが特別な楽しみだった。

殺陣が革新的で、おれが小学生の頃から東映時代劇で見慣れた軽快な剣劇ダンス(これも悪いとおもわない)と全く異質の迫力ある演出だった。

おれが見て記憶に残ってる限りでだが、単に殺陣がすばらしいだけじゃなく、人間ドラマとしても毎回深い内容で、実に見ごたえがあった。

なにぶん昔のことで、シリーズ当初の映像は現存しないそうだが、第4シリーズ以降の一部は今でもYouTube等で観ることができるのはありがたい。「三匹の侍・吼えよ剣」を半世紀以上ぶりに見直して思い出した。おれはこの回で「田んぼの水争い」が抜き差しならない深刻な社会的大問題であることを初めて知ったのだと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣家の方からまた採れたて新鮮野菜いただいた。感謝。


賞味期限迫ったパスタと魚二ソでサラダ作る。魚二ソはベーコンの代用だが、炒めて焦げ目付けるとなんとかいける。


親の介護で10年無関心に放置して巨木になってしまった庭のイチョウの木をもっと剪定したいのだが、手持ちの梯子4mでは短い。ツレからもっと長いスライド式アルミ梯子を借りたが、これでもまだ作業に必要な位置まで届かない……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)
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