朝
最近のマイブーム。タルタルソースサンド。
ちなみに、タルタルソースは(元旦記事にちょっと書いたが)
一度にたくさん作り、残った分をアイラップで薄板状に冷凍しておくと、使い勝手がいい。
凍ったタルタル板を適当に割って、焼きたてトーストに乗せ
サンドイッチにして1~2分置くと
トーストの余熱で、タルタルがいい感じに溶けて、美味しい。
昼
前回久しぶりに行ったら低価格皿も意外に良かった魚べい、再訪
ゆっくり食べながら聴いた朗読.mp3は
【朗読】「市井小説 短編」同情という名の驕慢から目が覚め、“夫婦とは何か?”ということに気づく主人公の姿を描いた感動作!【時代小説・歴史小説/藤沢周平】
動画概要欄から引用させていただきます。
親方・藤吉の娘・お柳と、同僚の職人・忠助との縁談を知り、嫉妬を覚える錺(かざり)職人の道蔵。
忠助と結婚したくないというお柳と恋仲になった道蔵は、憧れであったお柳を得た喜びと、自分より腕のいい忠助に勝ったという喜びを感じる。
足の悪い平凡な妻・お才と別れて、お柳と一緒になる決心をするが・・・。
「悪魔の誘惑」からきわどく逃れた男の話。
小説の一行目からずっと、主人公・道蔵の心理の流れに毛筋ほどの無理さえない。彼の行動は、影が形に従うように極めてスムーズだ。これは藤沢周平作品の顕著な特徴でもある。こういう絶妙な悪魔的手配の中に置かれたら、平凡な善人は1,000人中999人まで安物ロボットのように道蔵と同じ安易なデフォルト反応しかできないだろう。そして主人公は、最後の最後に、デフォの範囲内でだが、それまでと違う一番レアな反応を奇跡のように選択して、最悪の破滅から自分を救出する。
夜
簡単にレトルトカレー
と、冷凍しめ鯖
(My Favorite Songs)
Xingo(シンゴ)が踊る、「恋チュン♪」