哲学日記

一人っ子政策の未来「セブン・シスターズ」

www.youtube.com

 

ウィキペディア『セブン・シスターズ』ストーリー
より引用させていただきます。

 21世紀半ば。地球は異常気象と人口過剰によって資源が減少し、戦争や難民問題が繰り返されたことによって主要国はみな滅び去り、ヨーロッパ連邦が新たな超大国として君臨していた。

さらに遺伝子組み換え作物の影響による多生児の増加により、保全生物学者のニコレット・ケイマンが提唱する理論に基づいた強制的な人口抑制が行われるようになっていた。それは2人目以降の子供が生まれた場合、児童分配局によって親から引き離され、枯渇した地球の資源が回復する日まで冷凍保存されるという一人っ子政策だった。

そんな中、セットマン家で七つ子の姉妹が誕生した。月曜日から日曜日まで各曜日の名前を付けられた彼女たちは、それぞれが週1日だけ外出し、7人で1人の人格カレン・セットマンを演じることでケイマン率いる児童分配局を欺いてきた。

しかし、2073年のある日、30歳になっていた彼女たち7姉妹の長女マンデーが外出したまま、夜になっても帰宅しないという事態が発生、これにより、7姉妹の日常が狂い始めていく。

 

What Happened To Monday? MALAY SUB 

www.youtube.com

 

第1章 21世紀の人口問題(総論) - JICA

より人口グラフを引用させていただきます。

 

f:id:kidukikokyuu:20210809183126p:plain

5分でわかる人口爆発と貧困 

より人口グラフを引用させていただきます。

f:id:kidukikokyuu:20210809172924j:plain

 

昨日の映画は

子供が生まれない未来の世界「トゥモロー・ワールド」

  今日のは

2人目以降こそっと焼却処分される「セブン・シスターズ」

 

 

 

人口爆発の現実からは、

暗い未来しか予想できないか。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (My Favorite Songs) 

伊武雅刀 - 子供達を責めないで (Don't Blame The Children Japanese cover)

www.youtube.com

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る