哲学日記

フランツ・カフカ『変身』

 

今日は、前日までの激寒強風が少し和らいだので、10時前隣町までチャリ漕いで行く。

昼前「大大大大感謝の新春大還元祭」開催中のスシローに入店。

 

 

 

 

 

 

 

今日聴くmp3は

ある朝、グレゴール・ザムザが気がかりな夢から目ざめたとき、自分がベッドの上で一匹の巨大な毒虫に変ってしまっているのに気づいた。


この世界一【なんじゃこりゃ】な書き出しで始まる著名な小説

フランツ・カフカ『変身』


[1]は家で、
[2]はチャリ漕ぎながら聴き終わった。

ゆっくり食べながら[3]最終話 を聴いた。

【朗読】フランツ・カフカ『変身』 朗読:沼尾ひろ子


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この奇妙な小説は、中学生の時初めて読んだ。それ以来不定期に3、4度読み返したとおもう。朗読での体験はこれが初だ。

『変身』は、作者が何を伝えようとしたか確定できず、それでいて強く惹きつけられる不思議な物語なので、飽きることなく何度も楽しめる。こういうのが真の文学だとおもう。

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

[和訳] Tears in Heaven - Eric Clapton


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