以前紹介した「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」が今
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス
gyao!のタイトル情報から引用させていただきます。
カナダで最も有名な画家の、喜びと愛に満ちた真実の物語。
叔母と暮らすモード(サリー・ホーキンス)は、絵を描くことと自由を愛していた。ある日モードは、魚の行商を営むエベレット(イーサン・ホーク)が家政婦を探していることを知り、興味を持つ。モードは自立のため、住み込みの家政婦になろうと決意。彼が暮らす町外れの小屋のドアをノックした。幼い頃から重いリウマチを患い厄介者扱いされてきたモードと、孤児院育ちで学もなく、生きるのに精一杯だったエベレット。はみ出し者同士の同居生活はトラブル続きだった。しかし、モードが作った熱々のチキンシチューを口にして、エベレットは孤独だった心が温まるのを感じる。やがて2人は互いを認めあい、結婚することに。一方、家の壁に描かれたニワトリの絵ですぐに彼女の才能を見抜いたエベレットの顧客サンドラは、モードに絵の創作を依頼。自分の絵が認められたことが嬉しいモードは、夢中で筆を動かし始めた。壁に、板に、請求書の裏に。そんな彼女を不器用に応援するエベレット。いつしかモードの絵は評判を呼び、アメリカのニクソン大統領からも依頼が来て……。
2018.10.3(水)DVDリリース 世界中の映画祭で観客賞を受賞した、感動の実話! - YouTube
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』本編映像 - YouTube
天才画家モード・ルイスの実話を元にした映画。
本物の人間は、あらゆる逆境の中からでも頭角を現しうる。
過酷な環境に苛まれる苦しみを微塵も感じさせない
彼女の天真爛漫な明るい絵が、それを証明してる。
武骨ながらも本物の人間だった夫は彼女を助けた。
モード・ルイスの絵のファンだったらしいニクソン大統領は、後に悪名高いウォーターゲート事件を起こした。
芸術は、絵を描くモード・ルイスを確かに清めたが、
絵を愛する鑑賞者の人格まで清める力はないかも。
(My Favorite Songs)