実話の映画化「ブレス しあわせの呼吸」が今
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ブレス しあわせの呼吸
GYAO!タイトル情報より引用させていただきます。
人工呼吸器をつけて36年間──なぜ彼は〈世界一幸せ〉に生きられたのか? 世界を笑いと感動で包んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』の名プロデューサーが両親の奇跡の実話を映画化!
運命の恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚し、最高に幸せな日々を送っていたロビンとダイアナ。ところが、出張先のナイロビで、突然ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ、首から下が全身マヒとなり人工呼吸器なしでは息もできない。時は1959年、医師からは「余命数か月」と宣告される。英国に戻り息子が生まれたが、ロビンは絶望の中にいた。病院を出たいと望むロビンのために、医師の反対を押し切り自宅で看病する決意をするダイアナ。無謀とも呼べる彼らの決断は、ロビンの運命を大きく変えていく――
反対を押し切り自主退院!?『ブレス しあわせの呼吸』本編映像 - YouTube
ポリオ感染で若くしてほぼ全身麻痺になった
ロビン・カヴェンディッシュと
彼を献身的に支える妻ダイアナと周囲の善人たちの
実話に基づいた心温まるヒューマンドラマ。
ロビンの関心と生きがいは、主に外向きだ。
おれがすぐ思ったのは
ロビン同様に
若くして事故で首から下がほぼ麻痺したが、
気づきの実践
によって転迷開悟した
カンポン・トーンブンヌム
の人生だ。
彼の関心と生きがいは、主に内向きだ。
命とヴィパッサナー
それは一つなのです
それは一つなのです
とカンポンさんは教えてくれる。
ブッダは
ブッダは
放逸にふける者は
生命ありとも
すでに死せるにひとし
(ダンマパダ21)
と説いている。
サティが失われている間は
サティが失われている間は
死人に等しい
という意味だ。
命とヴィパッサナー
それは一つなのです
も、そういう意味だ。
命とヴィパッサナー
それは一つなのです
も、そういう意味だ。
ロビン・カヴェンディッシュの尊厳死と
カンポン・トーンブンヌムの自然死と
二人とも、あっぱれな大往生だとおもう。
(My Favorite Songs)