アメリカ・フロリダ州に住む主婦のぐうたらのんびり日記

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留学談ー私の時代の留学プロセス

2020年10月03日 06時25分40秒 | 日記

私の時代の留学プロセス。

もう30年以上前ですので、今の参考にはならないと思います…ウインク

インターネットが普及する前は、

こんな風にしていたんだよ!という前置きでお願いします。

 

今はオンラインで出来ると思いますが、

私の時代は、手紙で行きたい学校への

資料請求をしなければいけませんでした。

 

やり取りに時間がかかるので、早いうちから始めることが必要でした。

 

学校は、経験のある人の話を聞いたり、

留学に関する本や雑誌を買って調べたりしていました。

 

日本人は留学に人気のある(学費が高い、生活費が高い)

大学へ集まる傾向にあるので、

留学は高いと思われがちですが、

全てがそうではありません。

 

今はインターネットが普及しているので良いですね。

直ぐにネットでいろいろと調べることが出来ます。

 

沢山の情報を得たかったら、英語で調べる必要がありますね。

私も、同じことで、日本語と英語で調べてみたりしますが、

出て来る結果が、かなり違います。

 

日本語だと、やっぱり日本人に人気の大学とかが、

一番に出て来るので、やっぱり費用は高くなります。

それにそう言う所は日本人が多いので、

どうしても日本人とつるんでしまう傾向にあるんですね。

 

アメリカ人の友達を作る前に、

気付くと、周りは日本人だらけって言うのも良く聞きます。

 

プロセスに戻りますが、

資料請求をするときに、

入学/留学申請書も、一緒に送ってきました。

 

それに手書きで、申し込みをしました。

必要書類と、一緒に送るわけですが、

私の時に必要だったのが、

①高校の成績・卒業証明書。

 

これは高校から発行されているもので、

学校指定の機関で翻訳されて、

その機関から学校へ送られることが必要でした。

 

それと、②貯金の残高証明書。

普通留学生はバイトなどできないので、

滞在期間の、十分な貯えが必要でした。

それを証明するものですね。

 

そして、③申請書手数料。

これはもういくらだったか忘れましたが、

そこまで高くもありませんでした。

 

最後に、④TOEFLの得点

殆どの大学で提出が必要です。

これは、どれだけ英語が出来るかのテストです。

日本人は筆記は結構いいんですよね。

ヒアリングは難しいですね。

 

学校では、独自の試験を行う所もあります。

 

これだけだったと記憶していますが、

もしかしたら他にもあったかもしれませんが、

大まかなのはこの4つです。

 

***** 英語学校に入る時は、TOEFLは必要ではありません。

高校の成績証明もいらないかも?

英語学校は、英語を母国語としない外国人が、

アメリカの大学に入る前に通える学校で、

TOEFLを受ける手助けや、

アメリカで生活できる英語力を

身に着ける手助けをしてくれる学校です。*****

 

提出をして待つこと1か月ほど、

無事に受け入れの通知が来ました。

 

続く……



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