定期検診

私は、毎年、定期検診に行きます。

 

此処近年と言っても、去年からなのですが、

肝臓の血中濃度が高いのです。

 

超音波で、脂肪肝、癌の可能性を見ましたが、正常。

 

肝炎の検査もしたが陰性。

 

お酒も、たばこのしません。

 

私には、良いコレステロールが少し低いらしいです。

だから、脂肪肝と言うか、

肝臓に送られた脂肪を今の時点では無理に分解してるんではないかと…

 

ドクターは日本に居たこともあり、

 

「日本人の生活をアメリカでやって下さい」

 

と言われました。

 

「少なくとも、週に4日は日本食やお魚を食べて下さい」

 

と言われた。

 

でもここはフロリダ。

 

何とか、調味料や、冷凍物は買えるのですが、

日本食があまり手に入らないというか、

新鮮な良く日本で使う様な野菜類が手に入らない。

 

買えても、何だか味が違う……

 

お魚も、鮮魚を買っても、海臭いと言うか、磯臭いと言うか、

本当に鮮魚？と疑いたくなる。

 

アメリカ人の、ここの、とか、あそこのお魚凄く新鮮で良かったよ！

というのは信じられない。

 

唯一、大好きだったのが、

シアトルのファーマーズマーケットにあった魚屋さん……

 

運動も毎日1時間はやって下さいと言われた。

 

6か月後に再検査……

 

ちょっと健康生活に目覚め始めた私です。

 

健康ブログをサーフしまくっていますが、

直ぐに寄り道をする私……

 

関係の無い処で立ち止まって、

一日中読みふけっている……

 

その間に運動すればいいのに…ね！

 

今年は生殖器官の癌検査の年。

そして毎年の乳がん検査。

それにプラスされて、骨粗鬆症の検査も今年はやります。

 

大腸がんは去年やったので、今度は5年後です。

 

後やってないのは胃がん検査…

 

皆さんも健康には気を付けましょう。

 

腐女子に捧ぐ

私が投稿しているBLの小説が、

お陰様で100話目を迎えました。

 

腐女子の皆さまで、小説好きの方は、

時間があれば、是非覗いてみて下さい。

 

https://fujossy.jp/books/17833

 

消えない思い | 樹木緑 の小説 - BL小説・漫画投稿サイトfujossy[フジョッシー]オメガバース　二人のαに揺さぶられる心。Ωの要は運命の番として結ばれた両親に憧れ、自分も運命の出会いをと、両親が出会った高校へ願掛けの様に入学した。そこで出会った初めての恋。... オメガバース・溺愛・高校生・先輩後輩・シリアス・学園・甘々 無料BL小説ですfujossy.jp

私の大好きなオメガバースの話です。

ですが、私のはあまりオメガバース臭くなく、

ちょっと物足りない方もいらっしゃるかもしれません。

 

お話の内容は、

 

運命の番を探し求める二人のαと一人のΩのお話です。

色々な思いが絡み合って、傷つきながら、

それぞれが、それぞれに答えを出していく物語です。

 

宜しくお願いします。

ロックダウン

今日何時も投稿している小説を書いていたら、

電話が鳴った。

 

電話を取ると、校長先生からのボイスメールだった。

何だろうと思ったら、

学区周辺で事件があったらしく、

学校をロックダウンしたそうだ。

 

私の住んでいる地域では、

年に1-2回ほど、

学校でのロックダウンがある。

取り分け安全な地域ではあるが、

時折、バカな事をする生徒も居る。

 

今回は学校ででは無く、

学校のご近所であった事らしかった。

何があったのかは分からないが……

 

以前、私の近くでは無かったけど、

やはり州郡内の学校近くで起こったことで、

夫の元を離れようとした妻に夫が発砲。

 

周りの学校は全てロックダウンでした。

こういう風に、学校近郊で事件が起こっても

ロックダウンが起こる。

 

学校がロックダウンになると、

校内の警察官が動き出す。

それぞれの学校には、

校区内専属の警察が配置されている。

 

校内での発砲が多いアメリカ。

そう言う配置は有難いが、

やはり、ロックダウンと連絡が来ると、

ドキリとする。

 

日本では、地震や火災の訓練があるが、

アメリカでは校内発砲事件の訓練がある。

 

後の校長の連絡では、

全て何事も無く方付き、

ロックダウンは解除されたようだが、

 

イヤな冷や汗をかいた朝だった。

 

＊コロナロックダウンと思われた方、

すみません。

事件発生後の学校のロックダウンです。

 

フェロモン

私は毎朝、娘の高校まで一緒にドライブする。

一貫には、仮免中の娘の学校までの運転練習だ。

 

今朝、学区内に来た時にふと思った事。

高校生にもなると、割とカップルが出来上がっている。

 

良く見ると、（いや、良く見なくても）同じ人種のカップルが断然多い。

 

アメリカは異人種の坩堝なのに、何故だろう？と思った。

 

前に何かで読んだことがある話を思い出した。

それは、子供は思春期に入ると、

親の匂いを嫌う。

何故かと言うと、近親相姦を避ける為。

 

なるほどなと思った。

 

そこで今度は私が今書いている小説の事を思い出した。

 

好きなジャンルはBLで、その中でも好きなのがオメガバース。

オメガバースはフェロモン、主に匂いを主とする話だ。

 

そしてまた思い出したのが、

動物の繁殖期。

これもフェロモン。

動物も、同種間での交配が行われる。

 

私は白人と結婚してるので、

余り説得力はないのだが、

やっぱり、人種には同じ人種を引き付けるフェロモンが出てるのだろうか？

 

それを私達は知らず知らずのうちに嗅ぎ取ってる？

 

ふと思った今朝の疑問でした。

 

 

 

これって幽霊？

これは、私が16歳の時の夏休みの話です。

 

夏休みに、他県から従兄が友達と遊びに来てくれました。

 

私と妹は、ベッドルームをシェアしていたんですが、

私達のベッドルームには、ベランダに続くガラスドアがありました。

西の方を向いていたので、日除けとして、ブドウがドアの半分を隠すように植えられていました。

 

そして従兄が来たとき、夏の夜の恒例、怪談となりました。

少し霊感っぽい？のがあった従兄は、

急に何か感じ始めました。

 

 

そこで、頻繁に事故が起こるスポットとかを言い始めました。

 

私の実家の近くには、魔のカーブと呼ばれる、

ちょっと見えにくく、S字になったカーブがあります。

 

今でこそ、整備されて、見晴らしは良くなっているのですが、

当時そこでは、頻繁に事故が発生していました。

恐らく、死亡事故もあったと思います。

 

それに、踏切が近くにあるので、死亡事故も頻繁に起きていました。

 

私と妹は別に何も感じはしなかったのですが、

ゾッときて、もう怪談話はやめようと、

その日の夜はお開きになりました。

 

そして朝が着て、ガラスドアのカーテンを開けてびっくり！

 

なんと、ブドウの葉が、人の形の様にその部分だけ枯れていました。

 

あれっきり、そのような体験はしたこと無いのですが、

初めての目に見えたゾッとした体験です。