「銭の戦争」第5話
新聞ラテ欄:「父の死と赤松金融に因縁・・奴に復讐だ!」
赤松さんってば、正面切って迫っても何か企んでるとしても素直に答えるわけないっす。
富生の表情、何のことやら?感とか、何かあるのか?感を見せてもらったからいいんですが。(笑)
取り立てに追いやられた富生と桜田くんすっかりいいコンビ、「今から店行ってみる?」ってデスマス口調じゃなくなったのね。
奥さんの「ここだけは死んでも手放したくない」って言葉を聞いての富生、「命より家が大事、うん」「随分安い命だな」の口調大好き!
その後ババンとタイトルバック、カッコいい!
料理も割りとできる富生さん、「慣れないうちは無理しないでよ、指でも切ったら」とかエラソーに言う未央のすっとこどっこいぶりが結構私のツボになってる。(笑)
でも未央は富生に返済ノートのハンコだけじゃなくてちゃんと現金で返せよー、富生からの食費は家計に入れるんじゃなくて返済用に貯めておくべき。
美容室への探りを未央にさせることにした富生の「髪切った?」に、タモさんかよっ、って思ったのは私だけじゃないはず。(笑)
店の印象報告は、眼鏡友人ちゃんのほうがキッチリ役立ってるじゃん。
未央には正直不満もあるけど、彼女とのシーンでの富生が素敵だし、ほっとする感じだからあまり気にならなくなってる。
なんてったって、そうゆうカッコでくつろぐ(by未央)富生も見ることできるもんねー。(笑)
婚約者と何で別れたのかって尋ねられたときの富生の表情ドキドキした。
梢さんのこと富生は今どう思っているんだろう。
赤松金融に梢さんが訪れたときの富生にもドキドキだった。
カリスマ美容師さんの家が悲劇にならなくて良かった。
張らなきゃいけない見栄ってのもわからなくはないけど、しっかりした考えを持ってる娘で助かったよね。
家族を見る富生の表情に胸がつまった。
ホワイト化学の従業員たちとの和解、社長の遺影があったことと、まず従業員たちから謝って良かった。
専務は何だか怪しいと思っていたんだけど、給料の未払金を富生が払ったこともちゃんと明らかにしてホッとしたよ、病院で会ったときは弟くんへのお金を専務に預けても大丈夫かと疑ってた私。(^^;)
工場の前に梢さん、浮「よー(笑)、でも私は梢さん好き。
富生が夜赤松金融に侵入したのは、赤松への疑惑を感じていたからと思っていたんだけど、未央のUSB探しだったのか。
何か持ってるか今度確かめるって言ってたもんね。
で、偶然ホワイト化学関連資料を見つける流れに納得だけど、私はあの封筒に入っているのは借用書だけじゃなくてもっと秘密の書類、例えば父親の莫大な借金は仕組まれた部分もあるとかでそれに関するものがあるかと思っていたけど違ったか。
借金の取り立ては今富生自身がしていることだけど、手のひら返しした従業員たちとの和解後だと、法外な金貸しへの憎しみのほうが爆発したのかな。
社長の居場所確認する電話の様子や、ゴルフクラブをつかむ前の目とか、常軌を逸してる感じが凄かった。
クラブ持つ手の震えも凄い。がに股歩きや、変だと噂の(笑)走り方も、私はあの震えと同じように感情と身体のバランスがおかしくなってるように見えた。
予告での紅谷師匠が言ってたように、赤松を恨んでもはじまらない。
赤松金融メンバーと離れるのは残念だけど、脅威の記憶力と知略を武器にして、金でできた恨みは金できっちり晴らす富生を見たい。
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きーた
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