六日のあやめ

読書記録(9月:4冊、コミック:2)

9月はスマコン京セラ参加と、そのあとすぐ後半日程の欲張りチケとりに奮闘してて読書数少なかった。^^;

ツイッター(2014.9月分)より

9月24日
読書メモ:大崎梢リクエスト「本屋さんのアンソロジー」本好きにホントうれしい企画、書店が舞台の10編。作中に本や作家名が出てくるとより興味深い私、俵万智さん人気。(笑) 大崎さんは成風堂か明林書房関連出すかと思ってたけどフナシロタコンビいい!有栖川、坂木、飛鳥井作品さすがと思う。

9月23日
コミックメモ:日渡早紀著「ボクを包む月の光(14)」まさかぼく地球よりボク月の方が巻数多くなるとはなぁ。正直ぼく地球ほど夢中にはなれないけど、紫苑が笑ってうれしい。早く同化してー。(笑)

9月22日
読書メモ:坂木司リクエスト「和菓子のアンソロジー」 10人の作家による和菓子がモチーフの短編10作。私が初読みの作家さんの方が多いけどどれも楽しめた。大好きな北村薫氏の「しりとり」はやはり心地いい。坂木氏の「和菓子のアン」続編安定感ある、私は立花さんファン。(笑)

9月21日
コミックメモ:池田理代子著「ベルサイユのばら (11)エピソード編I 」中学時代夢中だったベルばら新刊を読むことできるとは、FanRoomページの細かい字びっしりが老眼で読みにくくて40年ぶりの長さを感じる。(笑) アンドレの幼なじみの話をもうちょっと長く詳しくして欲しかった。

9月9日
読書メモ:さだまさし著「ラストレター」セイヤングはグレープからソロでの復活、まっぴるまも聴いていた私は、JOQRでお馴染みの人達の名前のもじりにニヤリ。有名リスナーさんも懐かしい。さだファンとしては楽しめたけど、内輪ウケ的にも感じて、小説読む感覚ではなかった。(意見には個人差)

9月7日
読書メモ:桂望実著「嫌な女」直接の登場はなく関係者たちから語られる夏子。最初嫌悪感あったのに、おやっと思った時の話で憎めなくなってくる不思議。夏子のトラブルは徹子の弁護士としての成長を深くしたと思う。荻原弁護士事務所の人たちが素敵。みゆきさんとの友情に涙。大河小説みたいな感じ。

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<メモ>
病院:9/1(Y)、9/3(K)
*4週1飲:リカルボン
ケアマネさん来訪:9/26
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