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六日のあやめ

2024年まとめ / 読書記録('24.12月・年間)

私は今まで自分は弱運だと思うことが多かったけれど、今年は思いがけず激戦チケの当選、席運にも恵まれること多くてビックリ、嬉しい推し活だった。

〔剛くん関連〕
【NAKAMA to MEETING Vol.3】

※国立代々木競技場第一体育館
2024.3/17(日)12:00開演:アリーナA1
2024.3/17(日)16:30開演:アリーナB5(息子が当ててくれて花道横最前列)
※福岡国際センター
2024.5/12(日)12:00開演:2階スタンド西(下手)3列
2024.5/12(日)16:30開演:2階スタンド西(下手)4列

【舞台】
『シラの恋文』(2023年は京都・福岡で観劇)
※日本青年館ホール(東京公演)
24.1/27(土)ソワレ:S席2階2C列中央
24.1/28(日)大千穐楽:A席2階2G列上手側
『ヴェニスの商人』(2025年に名古屋御園座で観劇予定)
※日本青年館ホール(東京公演)
24.12/15(日)マチネ:1階L列上手
24.12/16(月)マチネ:1階H列下手
※京都劇場
24.12/28(土)ソワレ:1階P列下手

【映画】
『碁盤斬り』7回鑑賞
5/18(土)舞台挨拶生中継・5/27、6/4(ユナイテッドシネマなかま)
5/19(日)舞台挨拶(登壇者:草なぎ剛/白石和彌監督)
13:30:TOHOシネマズららぽーと福岡(L列)
18:55:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ(D列)
6/15(土)舞台挨拶(登壇者:草なぎ剛/白石和彌監督)
TOHOシネマズ緑井(広島県)
11:10 開演:O列・14:35 開演:B列(実質最前列)
『アット・ザ・ベンチ』
KBCシネマ上映初日:12/20(金)
予想よりずっと面白くて満足感大きい。
2人もしくは3人の会話だけで成り立ってて、キャストさんたちホント素晴らしい! 2話と4話は声出して笑った。お目当ての剛くん、やっぱさすがっす!

【ドラマ】
※NHK連続テレビ小説「ブギウギ」2023.10/2~2024.3/29
「月刊 ザテレビジョン」7月号(5/23)第119回ドラマアカデミー賞
主演女優賞:趣里さん・助演男優賞:草彅剛さん
※2024.12/1「誰も知らない明石家さんま」(第10回)
「80年代芸人がアイドルに勝った日 タブーを破った禁断の一日を解禁」
さんまさん役、雰囲気出てた。師匠の訃報を聞くシーンはグッときた。
※2024.10/28:「東京ドラマアウォード2024」
「デフ・ヴォイス」単発ドラマ部門グランプリ・主演男優賞:草なぎ剛さん
12/5:シンガポール開催のASIAN ACADEMY CREATIVE AWARDS(通称:AAA):単発ドラマ・テレビ映画・アンソロジーエピソード部門受賞

【さださん関連】
※2024さだまさしコンサートツアー”51”

北九州ソレイユホール2024.6/14(金) :1階D列
福岡サンパレス2024.10/11(金) :1階11列
※さだまさしチャリティーコンサート~長崎から、能登へ!~
長崎タジアムシティ ハピネスアリーナ
2024.10/19(土) :1階アリーナ席 2列 下手側

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<12月購入雑誌>
※POPEYE(ポパイ) 2025年1月号:P156~159
TSUYOSHI KUSANAGI STAY BRAVE 草彅剛の底なしのデニム愛!
<12月録画メモ>
※12/1日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」ドラマパート
※12/6「ヴェニスの商人」の話題:めざまし、THE TIME

<'24.12月読書記録>
初読(1)+再読(3):4冊
読書メーター

12/27【息子のボーイフレンド/秋吉理香子】
読む前タイトル見た時点で、LGBTQ+に関する内容だろうけど割と軽い感じかな?と思った。やっぱりだったけどもちろん軽いだけでなく深刻な部分ある。
多様性の時代で頭ではわかっていても親の立場で息子のことを心配する気持ちは正直無理ないと思う。ラスト父親稲男の言葉「僕は今日受け入れた。明日はわからん。でももし明日がダメでもあさっては受け入れたいと思う可能性もある」この考え方は素敵だと感じた。

12/24【ノエル:-a story of stories- (新潮文庫)/道尾秀介】
(再読)クリスマスで久々に読み返し。
作中童話にあり解説の谷原章介さんもその場面に触れている「サンタさんはクリスマスに何を配っているんです?」の問いにトナカイが答えた一節が素敵。
嫌なことがおこったのか?と思わせられながらどんでん返しにほっとする。
ラスト〔四つのエピローグ〕と、実は冒頭の〔『ストーリーズ』(卯月圭介著)より〕で全てが繋がっているところ好き。ただ与沢はあまり好きではない。

12/18【ペッパーズ・ゴースト (朝日文庫)/伊坂幸太郎】
(再読)文庫化(24.12/30第1刷発行)購入で読み返し。
大矢博子さんの解説に〔これは人生を肯定する物語なのである〕と記されていて、なるほど、その通りだなぁ、と思う。
能力の出し方が飛沫感染とか作中作とか設定や構成が面白いけど怖さがあり、自分では人生を肯定とは思いつかなかったけど、大矢さんが感じ入ったというくだりの檀先生の言葉は確かに納得感大きい。
サークルの庭野さんたちが別の場所に存在していて欲しい。ラスト檀先生が牛丼店で感染して見た先行上映が嬉しい。

12/9【新訳ヴェニスの商人 (角川文庫)/シェイクスピア】
高校時代演劇部で、モリエール、イプセン、チェーホフ、そしてもちろんシェイクスピアを読んでいた。
本作は法廷シーンが一休さんのとんち的で面白くて痛快だった記憶が大きいけど、今回読んだら印象が違う。
ユダヤ人への差別は酷すぎると思うし、裁判後ポーシャの種明かしのやり方不快に感じる。
訳者あとがきに、この作品は観客の視点をどこまでシャイロックに近づけるかで作品全体の色合いが変わってくる、と記されている。
(大ファンの草彅剛さんが主演としてシャイロックを演じる舞台を観劇、悲劇だと感じた)

<2024年読書数>
初読(39)+再読(35作品36冊):75冊

<草彅クルミ8回目誕生祭_1230>
クルミちゃんお誕生日おめでとう!

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