六日のあやめ

読書記録('23.11月)/ 録画メモ

【録画メモ】
金スマ(11/10):さださんベスト10映像
ぼくらの時代(11/5):ユースケさんから剛くんの名前
〔俺が呼び捨てできるのはこの業界で数人、剛とマギーと..〕
ぽかぽか(11/27):A.B.C-Z橋本くんが剛くんからもらったデニム披露。
ぽかぽか(11/22):鈴木浩介さんと工藤阿須加さんゲスト。
朝新聞ラテ蘭でおふたりのお名前見て「シラの恋文」宣伝?と思っていたらやっぱりで、浩介さんは台本持って登場!
浩介さんのご出身地域割と近い。
阿須加くん随分お父さんに似てきたなぁ。
ほんの少しだけど稽古映像も映って嬉しかった。


<11月購入雑誌>
※「朝日新聞」朝刊(2023.11/5)
つかさんの残像 追い続け
※NHKドラマ・ガイド連続テレビ小説「ブギウギ」Part1
※「すてきな奥さん」2024.1月号
※「月刊テレビナビ」2024.1月号(11/27遅れ発売)
■連載&More「ブギウギ」草彅 剛
※「月刊 ザテレビジョン」2024.1月号(11/24年間購読)
連載「お気楽大好き!」
パジャマ姿の写真で”眠り”のこだわり。
「シラの恋文」と「デフ・ヴォイス」についての話嬉しい。
来月の連載300回で終了とのこと残念でたまらないけれど、退所後も継続してくれて感謝でいっぱい。
私は年間購読していて来年8月まで届く、連載後でも剛くんの記事が載る機会ありますように。
2017年9月号(連載223回目)編集長さんからのお知らせ。
今回のお知らせ。(連載299回)

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<'23.11月読書記録>
初読4冊
読書メーター

11/29『その扉をたたく音 (集英社文庫)』瀬尾 まいこ
老人ホーム「そよかぜ荘」で出会った人たちとの交流による宮路の成長に納得。
最初のギター弾き語り「音楽って迎合するものではない」と宮路が好きな曲歌ったのが印象的。後に水木さんが言ったように、年寄りが洋楽聴かないって確かに偏見だと思う。
サックスを演奏する介護士の青年が「あと少し、もう少し」の渡部君だとわかり嬉しかった。なるほどのその後。
渡部君からの言葉「僕を葬儀場に一人で行かせないでください」で目が覚めた宮路〔俺だけが真ん中にいた世界は、もう終わったんだ〕のシーン沁みた。

11/15『あなたが誰かを殺した』東野圭吾
加賀恭一郎シリーズ、短編集も含めて12作目。
過去の〔〇〇を殺した〕2作は犯人が明かされず文庫本に袋綴じの解説あったけど今回その趣向はない。ってかこれ犯人当て無理だよなぁ。(^^;
加賀は長期休暇中、高級別荘地で起きた連続殺人事件(犯人は逮捕されたけど詳細は黙秘)の遺族が行った検証会に参加して謎を解く。
なんとなく初期の加賀のような雰囲気感じた。
検証会で明かされた犯人意外性あり、さらにその後もう一捻り衝撃のラスト!でも加賀が指摘した最後の犯人に関して何故かわからないけど驚きより「やっぱり」と思った。

11/7『ひゃっか! (ハルキ文庫』今村翔吾
高校生が競う全国大会は運動部だけじゃなく、文化部も競技かるた(コミック「ちはやふる」好き)とか書道パフォーマンス等目立ってきたけど「全国高校生花いけバトル」のこと初めて知った。
華道は厳かなイメージだけど、花いけバトルは作品そのものだけでなくパフォーマンスで勝敗決まること多そう。貴音の役者設定になるほど。
大衆演劇についても興味深い。
花をぞんざいに扱うことに胸を痛め、散った花弁を拾って再び活かす春乃が素敵。

11/2『リカバリー・カバヒコ』青山美智子
過去の青山作品いくつかと同じように、各話の主人公があるきっかけで自分を見つめ直し前向きになっていく物語。登場人物たちの繋がりもグッとくる連作短編集。今回のきっかけは公園のアニマルライド、人呼んで〔リカバリー・カバヒコ〕〔...カバだけに〕最終話で明かされる都市伝説になった由来も納得。
私は昔マンションに住んでた頃ママ友さんたちとの関係性を少し悩んだことあるから(意地悪な人がいたわけではないけど)「紗羽の口」が特に沁みた。

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メモ
義母入院OK:11/30~(発熱、多分誤嚥性肺炎)
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