六日のあやめ

読書記録('15.5月:初読み・5冊、再読・5冊、計10冊)

柴田よしきの猫探偵正太郎シリーズ面白くて短篇集4冊続けて読んだけど、先に発表された長編が図書館にないし、ネットで購入しようかと思ったら新品が見当たらない。^^;
他にまだ読みたい本があるからまた後日探すことにしよう。

ツイッター(2015.5月分)より

5月14日
読書メモ:柴田よしき「猫は密室でジャンプする(猫探偵 正太郎の冒険1)」正太郎の語りは楽しく、人間目線の三篇には普通の猫として登場が新鮮。田舎の事件が好き。正太郎からダメっぷりを嘆かれている同居人だけど、彼女に抱かれている背中に冷たいものが落ちている場面にウルウル。

4 5月8日
読書メモ:伊坂幸太郎「夜の国のクーパー」(再読)戦争や支配等浮ウも感じるけど楽しさが大きい。結末わかってる読み返しでも後半のワクワク感、特に決闘でのどんでん返しが爽快。猫たちの描写が愉快。文庫解説余談の場面はギャロ君だな、笑った。トム君たちを掌に乗せてみたい。(笑)

5月5日
読書メモ:湊かなえ「絶唱」4話の連作短篇集。”楽園”は「Story Seller3」で既読だった。ダメ親の杏子さん何故か憎めないと感じていたら”太陽”で彼女の境遇がわかり尚美さんとの縁に感涙。”約束”読み松本先生とマリエたちの担任とのエピも知りたくなった。”絶唱”はただただ涙。

<Twitter読書メモ記載外分>
岡嶋二人「ダブル・プロット」(5/10再読)
有川浩「クジラの彼」(5/12再読)
有川浩「ラブコメ今昔」(5/30再読)
柴田よしき「猫は聖夜に推理する(猫探偵 正太郎の冒険II)」((5/18)
柴田よしき「猫はこたつで丸くなる(猫探偵 正太郎の冒険III)」((5/20)
柴田よしき「猫は引っ越しで顔あらう(猫探偵 正太郎の冒険4)」((5/22)
東野圭吾「虚像の道化師」(5/24再読)
さだまさし「はかぼんさん」(5/28再読)

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<メモ>
入院:4/27~5/11
(敗血症、尿路感染症、急性腎盂炎)
病院:5/13(Y)、5/13(K)
*4週1飲:リカルボン
レンタルの介護用ベッド不具合確認:4/28、5/1、5/7
ケアマネさん来訪:5/11、5/21
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