予感

さださんの新アルバム「予感」ざっくり感想。
び、びっくりしたあぁ～。”この歌詞にそのメロあてるか叱り犬”って、思わずワタクシ口に出しましたよ。（笑）
「私は犬に叱られた」は予想外の旋律。
よっぽど犬がお怒りだったのか？いや、犬に叱られた内容をさださんが重く受け止めたってことかも？
笑える歌詞なんだけど、コミックソングのように仕上げないで激しい旋律にしたことは、もっともだ、ってわかるような感じ。
猫好きの私は気になるとこあったけど、ちゃんとライナーノートでそのこと触れてるのね、さすがさださん。

まるまの方々には申し訳ないけど、私はさださんの最近のアルバムにはあまり惹きつけらない。
「日本架空説」までは何度も繰り返し聴いてて全曲ともタイトルですぐ浮かんでくるけど、「夢百合草ーあるすとろめりあー」以降はあまり聴いてなくてタイトルさえ思い出せない曲もある。
決して良くないってことじゃないんだけど、グっと惹きつけられる曲が少なくて、今回の「予感」も初めて聴いた時点では犬の衝撃しかなかった。
私が好きなさだ曲は、物語が具体的に浮かぶようなラブソングなんだけど、今回は1曲目「片恋」から、なんか伝わってこなくて、すんません、悪くはないけど、ありきたりな言葉にそれっぽいメロディだなぁ、って思っちゃった。(^^;)
私の場合ストーリー性がある歌詩が好きで、ありきたりじゃない言葉が入ってるとさらにうれしい、わかりやすいとこでは「主人公」の”62番のバス”にしびれちゃうってことなんだけど、そうゆう感じの曲は最近少ないと思う、あくまでも個人的な感想っす。
ただし、初めて聴いたときはそんなんだけど、ライナーノート読んだあとでの2回目は、前よりずっと良く聴こえて、そこがさだまさし、と感じる不思議さよ。（笑）
私はライナーノート楽しみにさださんのアルバムを買っているのかもしれない。(^^;)
ひどいは「酷い」じゃなくて「非道い」と表記すべきこともあると初めて知った私である。

スマスマのヤンチャーズはいつ収録だったのかなぁ？と思っていたんだけど、まるまのSさん情報によると収録日は4月だったらしい。
谷村さんのブログからきっちり探し出してくださって、さすがSさんです～、いつも感謝！



（メモ）
病院
義父：3/12（A）、3/15（M)、3/17（A）、3/19（A）、3/27（M)、4/13（A）、4/26（M)、5/11（A）、5/24（M) 、6/11（A）
義母：3/13、3/29（O）、4/14、5/10、6/3（首、腹部エコー）
介サ
義父SS：3/12～3/26（家：3/26～5/1レンタル3/25～5/18）
ケアマネさん来訪：3/12、3/13、3/25、3/30、4/20、4/22、5/27
義母更新調査：5/17