実は昨日は朝から凹んでいた。
帝京大学グループの卒業式での剛くんのスピーチ、前日の夜に情報知ってWSを見るのを楽しみにしていたんだけど、あんなにしどろもどろだったとは。
自分はファンだから剛くんの良さはわかっているけど、グダグダぶりを強調したスメ[ツ紙やWSを見た人はどう思うだろう?なんて心配になっちゃって。
でも「がんばった大賞」の生放送でのつよぽんは元気な笑顔を見て気持ちが落ち着いた。
司会下手キャラでいじられても自然体で穏やか。
うさぎのゴジラちゃん抱いて「なに~?」は最高、一気に凹んだ気持ちが吹っ飛んだ。
卒業式の挨拶をビシッとカッコ良く決めることができればもちろんいいけど、人間誰でもうまくいくことばかりじゃない。
野性時代で剛くんが語っていた言葉
「ここでは負けても、ほかの場所で勝つかもしれないですよね」
そして「辛いときや大変なときに笑える強さがほしいですよね」
野性時代を読んだとき、記者さんが「そうか、この人は、たくさん負けてきたのかもしれないとふと思った」と書いていたことに凄くジーンときた。
卒業して厳しい社会に出て行く若い人たちへのメッセージを伝える、卒業式の特別来賓というのは確かに剛くんは相応しいと思った。
WSで見た挨拶の様子は、言葉は詰まったり間違えたりだったけど、卒業生たちにエールを贈りたい、という気持ちを感じる晴れやかな表情に見えた。
ド緊張を強調していたWSだけど、朝ズバのみのさんは「礼儀正しい青年、気持ちがいい」って言ってくれたし(みのさんのこと私は今まであまり好きじゃなかったのに好感度アップですぜ~(笑))2時チャオの恵さんは「責任の重みを感じたのかも」みたいなこと言ってくれて良かった。
テレ朝系福岡ローカルはやっぱり辛口、相変わらずおすぎさんは毒舌だったけどいいや。
だいたいおすぎさんってば、この話題でのコメントでスマスマラブアワードのネタバレしちゃうってのはどうよ?
放送前の番組(しかも他局だぜ)の結末言っちゃうってルール違反でないかい?
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