六日のあやめ

宝生先生

先月下旬からずっと義父母の病院行きがあったけど今日の用事は朝のゴミ出しだけ、うまいこと水曜日だから「ステキな金縛り」観てきた。
笑った、笑ったー、人が死ぬ場面でも大笑いしちゃうんだから。
西田さんの落ち武者と深っちゃんのエミが良かったのはもちろんだけど、貴一さんの小佐野検事と阿部ちゃんのボスが好き!
特に小佐野さん最高!ラブちゃんとのシーンは笑いながら涙出ちゃったし。
ラブちゃんの鳴き声は山寺さんだったとは、エンドロールでも笑える映画だぜ、でもどんな鳴き方だったか思い出せないー、こうゆうことは予習しておいてそこの部分もっと気をつけて観るべきだな。
マジックアワーの村田さん(佐藤浩市さん)はまだ売れてないのねー。
生瀬さんのタクシー運転手は最初の爆笑場面だけでなく、最後にも、六兵衛さん?って間違えそうになって、あの髪型はある意味伏線のようなものだったんだな。(笑)
梶原さんと篠原さんの叫ぶ男と女も、1回だけの登場かと思っていたら、幽霊が見える3つ目の条件探しでまた登場、注文した飲み物でみんなが手をあげて条件がわかったのが面白かった、条件いささか強引とは思うけど。(笑)
しかばね荘のロケは信州大鹿村、実家の町の隣村で何度か行ったことあって、なんとなく記憶にある風景が映っててうれしかった。

豪華俳優揃い踏みの映画だけど、私のお目当てはもちろん剛くん。
早くから写真が映ったり、お父さんの宝生先生は、とかって名前も何度も出ていて、いったいどんなふうに登場するんだろう?って期待いっぱいで観てた。
動く輝夫さんは、途中で流れる幼いエミとのシーンと、最後に少しだけ。
貴一小佐野さんや小林隆さん裁判長さんが語る宝生先生は、敏腕弁護士ってイメージだったのが、エミに会いにきたシーンでは結構ズッコケキャラ。(笑)
予想と違ったんだけど、それだからこそ、この父にしてこうゆう娘のエミなんだな、二人は多分そっくりなんだ!と感じた。
お父さんの宝生先生は優秀だった、というのは、元々敏腕ってことより、エミが今回がんばったような感じで父も行動していて評価を受けていたのかも?と思った。
劇場にあった「監督だもの」を買った来てまだ全部は読めないけど剛くんの部分だけ先に読んだら、中井貴一さんが「おれがどんなに頑張っても、最後は草なぎに持ってかれるんだ」と悔しがっていたとのこと。
ホントにエンディングだけみたら、この映画は”エミとパパの物語”のような顔で剛くん手を振っとる。(笑)
でもやっぱ小佐野さんが良かったですよん、ラストでボスに、あの世ってどんなとこ?とかって尋ねているシーンも私好きなだなぁ。

ステ金に満足して、剛くん出演は健さん映画「あなたへ」があるけど、エキストラ募集で主演映画情報がきた!
公式発表まだだけど、ネットで公開されてるエキストラ募集で誰でも読むことできるんだから確実だよね。
フジテレビ連続ドラマで大人気だった草なぎ剛主演の世直しモノ企画の映画化って、あれしかないじゃん。(笑)うれしいよー。
早く発表してくらさい。

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