小室圭さんがニューヨーク州の司法試験に不合格になりました。結婚が先行しているため、色々と騒がれています。
(ここでは、日本の司法試験とアメリカの司法試験の比較は抜きでコメントしますが、)私の法学部時代のクラスメイトの男2人は、結婚が先行してから合格して、現在まで弁護士をしています。そのうち1人は、子供が生まれる直前に合格しています。彼は、結果的に主席で合格したのですが、「どうやったら主席で受かるんだ?」と尋ねたら、「子供が生まれるとなったら、必死で答案を書いた」との答えでした。だったら、もっと早く子づくりに励んでいれば良かったのですが(笑)。
司法試験に限らず、様々な職種で、芽の出ない間に、奥さんの内助の功に支えられるという話はよくあります。
今こそ、眞子さんが、内助の功で、圭さんを支えてあげる時なのでしょう。
(ちなみに、今日は衆議院議員選挙の投票日ですが、選挙浪人している法学部時代の同級生が挑んでおり、奥さんが選挙事務所で彼を支えいます。他にも、選挙浪人している夫を陰で支えている奥様方はたくさんいます。家族ぐるみで人生かけて必死で戦っている立候補もいます。選挙は行きましょう。)