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<<1202年12月6日>>
3時の胃痛と腰痛で目が覚めました。トイレに行って、あとはウトウトしてました。
6時起床。胃痛が治まらず、アンカで暖めている。
9時、病棟で中目先生の診察。これから退院まで。朝の診察は毎日との事。
午後15時頃の手術なのに、9:30頃から点滴が始まりました。
13時頃、パジャマから手術着に着替えたので、寒い(>
14:30 少し予定より早く手術室に。もちろん、歩いて行きました。優しい、看護師さんが二人も付いて来て下さり、「手術室まで付いて行ってあげるから、安心してね」と言って下さったので、本当に安心しました。数年前の時は、担当の看護師さんにバトンタッチで、後でお迎えに来るからね、って帰ってしまったので。
ストレッチャーのようなベッドに寝かされ、血圧計や心電図を計る機械をあちこちに、手際よく付けて下さいました。頭にキャップをされました、目にかかるので、気になりましたが、もうすぐ寝ちゃうのだから、と我慢。
全身麻酔で手術をしました。
麻酔はいつの間にかされていたみたいで、麻酔医の先生に、「目が回る、フラフラする」と重い口で言った。麻酔医の先生が「そうだね、酸素のマスクをしましょうね」と言っているのが聞こえ、後は、寝ていたという感じです。
ポリープが2カ所有り、少し時間が予定より長かった。左側のポリープが取りにくく、舌の奥に器具があたって、傷が出来た。
終わって、16時半頃、ストレッチャーで部屋に戻って来て、自分でベッドに戻れますか?と聞かれましたが、体に感覚がなく、動けませんでした。ベッドに移して頂いて、麻酔が覚めかけたら、猛烈に喉が痛く、吐き気もして、ゲーゲーしてました。開腹手術の痛みも大変でしたが、喉の奥に管が入っていたので、息が詰まるような感覚、痛み、吐き気、は、初めての感覚です。とにかく苦しかった。本当に酸素が来てるの?管、間違えてない?などと考えてしまいました。声を出せないので、苦しいのを伝えられない、もどかしさ。やっと腕が動くようになったので、ノートに【痛い】【吐き気が】【息苦しい】と大きな字で書いてました。
18時過ぎ頃に少し落ち着いてきました。喉と、左側の歯と耳が凄く痛かった。
19時頃、トイレに行きたくなったのですが、まだベッドから降りられないので、ナースコールして看護師さんに伝えると、まだ1時間はベッドから動けません。我慢出来ますか?ベッドの上で・・・と2択。我慢は無理だったので、仕方なく、ベッドの上で簡易トイレ(?)を腰の下に入れて頂くが、これが、なかなか出来ない(>
20時過ぎ、歩けるようになる。寒いので、パジャマに着替えた。
喉が痛い!!。。。舌が痛い!!。。。舌がしびれてる!!。。。歯が痛い!!。。。耳が痛い!!