はい、こんにちはぁ~。
こちらは雨が降ってまいりました。
梅雨だものね。
なかなか更新できませんが・・・・・
仕事は休養中の為、とっても忙しいわけでは勿論なく・・・
具合が悪いわけでもなく、気分が落ち込んでいるわけでもなく・・・
すんごい元気なのでありまして・・・
ただ、ただ、こうして
ずぅーーーーっと・・・・・
・・・・・え??DOMEの余韻、長すぎ???
いえいえ、まだまだ。日を追うごとに、増してくるね。
“日を追う”といえばですね
今日は6月18日。1か月前の今日、5月18日は手術日でした。
手術から1か月が経ちましたぁ。
手術日は私の子宮・卵巣とさよならした日です。もうこの時間には、失くなってたですね。
16時すぎ・・・
手術が終わって、梅干しみたいな顔して病室へ帰ってきたところでしょうか。
あんまりシワシワな顔して帰って来たので、家族は『相当痛くて苦しいのだろう』と思ったそうですが
・・・寝てたそうです(笑)。意識モウロウだったんだけどね。
あれからいろんな『初めて』を経験し、
一日ずつ回復していき、少しずつですが今までどおりに出来る事が増えてきました。
もう1か月。・・・でも、まだ1カ月なんだな。
次の受診日は7月。退院後初めて自分で運転して受診します。
沢山悩みましたが・・・再手術は、しないことにしました。追加治療もありません。
これから長い時間をかけて、経過観察の為通院することになります。
サボることなく、通わなければ。
どうなっちゃうんだろうと思っていた『卵巣欠落症状』・・・・・・キテる、キテるよぉ。
この頃、すんごい汗かくもんな。暑いせい??
調べてみました。
『卵巣欠落症状』
卵巣の摘出手術後に起こる症状。
体内のエストロゲン濃度が下がることで現れます。
更年期障害の症状と同様ですが、自然閉経前後に起こる更年期障害の症状とは区別され「卵巣欠落症状」と呼ばれます。
老化による卵巣機能の衰えの場合には、エストロゲンの分泌がだんだん少なくなり、また、日によって分泌量が大きく増減するため、体の方もエストロゲンが少ない状態にも徐々に慣れていこうとします。
これに対して、がんの治療で両側の卵巣を摘出した場合、更年期障害様症状がより劇的に出現するようです。
特にエストロゲンの分泌が一番多い30歳代前後に卵巣を摘出した場合、急激にホルモンがなくなるため更年期障害様症状が強く出るようです。
<症状>
比較的早い時期に現れるのが、突然大量に汗をかく、顔がほてる、のぼせるといった体温の調節がうまくできないような症状です。
これらは血管運動神経の障害で、いわゆる自律神経失調症の症状の一つです。
エストロゲンは、脳の視床下部や下垂体から分泌される各種刺激ホルモンの命令を受け、卵巣から分泌されます。この脳の視床下部や下垂体は自律神経をつかさどる中枢にやや近いため、エストロゲンの分泌に関するトラブルが起こると、自律神経への影響が出やすいと考えられています。
そのほかの症状として、イライラする、気分が落ち込む、眠れない、体がだるくてやる気が出ない、記憶力が落ちるといった精神的な症状が出てきます。
その他、頭痛、肩こり、腰痛など。
さらにエストロゲンによって保たれていた膣や尿道などの粘膜が委縮したり、乾いたりしやすくなり、膣炎、尿失禁などが起こりやすくなります。
皮膚や粘膜も乾いてしわが増えるなどの変化も現れてきます。
また、エストロゲンは血管や骨にも働いているため、エストロゲンの分泌低下によって、高脂血症や高血圧、骨粗鬆症などが起こりやすくなります。
<エストロゲン欠乏に伴い出現する疾患・病態>
顔のほてり(ホットフラッシュ)、のぼせ、異常発汗、めまい
倦怠感、不眠、不安、憂うつ、記銘力低下
膣炎、尿失禁
動脈硬化、高血圧、冠不全、脳卒中(脳梗塞・脳出血)
骨粗鬆症
これに合わせて、「喪失感」など・・・精神面も落ち込んでしまいます。いろんな思いが交錯するんだね。
このような症状は、摘出をした沢山の女性たちが経験しているそうです。
子宮や卵巣を取ったから、もう女じゃないってわけじゃない。
そんな偏見、
昭和だよ。(もっと前か
)
だって、こんなのおかしいだろ~??
・・・んっ! おかしいな??
いつもの絵より似てるのはなぜだろう??(眉毛とかヒゲとか・・・)
まさかの性別詐称疑惑浮上
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