集落博物館にて
久し振りに服部緑地へ爽やかな良いお天気初めて集落に行ってきました 江戸時代「天下の台所」として栄え、
堂島川沿いに大名の米蔵が立ち並んでいた
飛騨白川の合掌造り民家、屋根が手を合わせたような形になってる事から「合掌造り」風や雪の重たさに強い構造に
摂津能勢の民家・摂津と丹波の国境地域特有の間取り屋内を二分して片側を土間、もう片方部屋に
丁度見学してると民家を管理してる方が、その当時の状況を説明、わざわざ釜戸に火をつけて、当時を復元感動しました
「南部の曲屋」主屋に大きな馬屋をカギ型接続 「小豆島の農村歌舞伎舞台毎年春・秋に、田植えと
した造りから曲家と呼ばれます 稲の収穫祭祝う神様に感謝ため歌舞伎芝居を
行われる
「越前敦賀の民家」外壁に柱を塗り込め、梁も柱も堂々とした太い材料を使うなど、豪雪に耐える頑丈な造り
「大和十津川の民家」良質な杉の産地として有名な山村 蚕棚 春、夏に蚕を飼い天井に金輪を付けてその輪から
壁と屋根には杉板が使われ、雨風から保護する、 棚をつるして育て絹糸を
打ち下ろし板をめぐらしてます
「奄美大島の高倉」亜熱帯気候に対応するため、床を 歩いてると ロウバイが綺麗に満開に心和む一枚
高く上げて湿気を防ぎ風通しを良くするため
「信州秋山の民家」入口がまえ張り出した 日向椎葉の民家、急な山の斜面に沿って建てられ、横一列に
「中門造り」 壁も茅葺きで、夏薄く冬は厚く 部屋が並んだ奥行の狭い造り、12月は神楽が演じられる
葺き替えます
清々しい気持ちで歩いてると池に可愛いカモが遊んでる、姿見入っていた~
子供たちもお正月の余韻で楽しそうに 緑地公園も2018年台風で大木がたくさん倒れて
遊んでいます まだ整備が全く出来てない、これからの季節
梅や桜新緑が気になるね