松竹梅

こんにちは

本日は、前々回のブログの続きを、私の説として記載していきます


松

神社には神木として必ずといっていいほど立派な松の大木が茂っております。
松は常緑樹で、一年の四季を通じて威風堂々その姿を変える事がありません。
その姿は古代より、天から降る神の目印ともなっていたのです。
人も、心変わりすることなく、大きな目標を持っていつも威風堂々と
ありたいものです


竹

竹は、その幹の太さの割にまっすぐ10メートル以上伸びる樹木は他にありません。
雨風に耐え、しなりをもってなかなか折れることがありません。
なぜなら成長の過程に段々と節が連なっています。
人生も、或いは仕事も一気に花開いてしぼむより、節目を大切に
節度を持って伸びる者こそ、幸せな人生が訪れるであろうと思われます。


梅

梅の花はまだまわりが殺伐とした冬の景色の中にほんのりときれいな花が咲きます。
雪の季節に咲く寒梅がなんとも心が和みます。
人には、つらく厳しい時期もあります。
そんな時にでも心穏やかに時を過ごすということは、
人間にとっても大切なことかもしれません。

以上が私なりの『松竹梅』の解説でございました


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いよいよ3月31日

こんばんは

三月も残りわずかとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか


振袖フェアが、いよいよ31日までとなってきました

県外組の方はラストチャンスです

四月は、恒例となりました『春らんまんフェア』を開催します

仕立て上り一万円企画の小紋から、

協賛メーカー創業88周年を記念して

『正絹お誂え訪問着8万8千円』コーナー等々

喜んでいただける楽しい企画がいっぱいです

詳しい内容は、4月9日以降のブログに掲載していきます


次回のブログは、前回に引き続き『松竹梅』の解説をさせていただきます

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赤飯

桜のニュースも盛んになってきた今日この頃

皆様いかがお過ごしでしょうか

本日のブログは社長がお送りします


お店は連日の卒業袴の着付けとお片づけに追われております

返却でご来店いただくお客様からのいただきもので、

テーブルはおやつでいっぱいです

スタッフ一同、元気をもらっています

うふふ…お分けしましょうか（笑）


18日（月）の夕方、お客様から袴のお返しの際、赤飯をいただきました

翌日の夕飯にて早速食してみましたところ、

塩ごまがほどよくかかって、大変美味しくいただきました

そして、いろんな思い！想い！がめぐりました

40年前、我輩が高校生の頃、同じ陸上部の吉田くんという同級生が、

毎月新たな月のはじまる1日の弁当はいつも赤飯でした。

ある時、それを見て「今日という日」を深く認識したことを、

今でも覚えております。

本人いわく！『今日から心を整えて、新たなるスタートを切る』

というコメントだったかと思います。

『家族の絆』が希薄になってきた現代、

『節目』という大事さを思い出してみてはいかがでしょうか

日本にはお正月があります

『一年の計は元日にあり。』

玄関に松竹梅の門松（誓い）をたてて、

家族一同の新たなるスタートを切るというすばらしい文化があります

だいぶ永くなってきましたので、

解説は次回ということで

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卒業式ラッシュ！

こんなオシャレな袴もあります

こんにちは

ようやく春めいて参りました今日この頃です

皆様いかがお過ごしでしょうか


今年は例年になくバタバタ？の月日となっております

昨日も本日も朝早くから袴の着付けで大わらわです

それから、県外着用の袴セットの発送と、戻ってきた袴とお着物の

お片づけにも追われております＞＜

忙しいとはありがたいことです

最近は終わった後のコーヒーが一層美味しく感じます


それと同時に振袖のご来店も続いております

２～３年前からの傾向ではありましたが、

今年は再来年（平成27年度成人式）対象のご来店がさらに増えております


「姉さんの時ちょっと遅かったので、東京へ進学する前に選びに来ました」

「レンタルは早く決めた方がいいよ！…と友達に言われた。」


等々、理由はさまざまですが、

最近では祖母様、お母様が気に入った振袖を果たして着てもらえるのか？という現実も…

自分が着たい振袖は自分で選びたい

そんな本音が伝わってくるようです

これも時代の変化でしょうか


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帰省ラッシュに袴シーズン

　

こんにちは

近頃は黄砂がひどくなってきましたが

皆様いかがお過ごしでしょうか


3月に入りましたら、県外学生さんの帰省によるご来店が増えてまいりました

やっぱり自分の衣装は自分で選びたいもの

今年もやはり、傾向としては古典のご希望が多いようです


それから、ご来店いただくお嬢様の中には、

振袖を数たくさん見過ぎて混乱されるお嬢様もおいでです

上手に選ぶコツ

まずは、ご自分が着用する振袖の色と柄の好みをしっかり伝え、

お母様側からはご予算なりを伝えましょう


本日も、朝から卒業袴の着付、昼には振袖選びのご来店

あわただしくしているうちに、一日が過ぎてしまいました

ありがたいことです


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