全てのものごとは最も善い形で起きてると聞かせて頂きます。
それを確認するのは歴史を勉強すると一番わかるみたいです。
歴史を知れば知るほど昔よりも、どんどん陽気な平和なほうに確実に向かってることが、わかるそうです。
例えば、天下を統一した豊臣秀吉や徳川家康でさえも、
部屋にエアコンや扇風機はなかったんですね。笑
今みたいに、暑いときにボタン一つで、こんなにも快適に過ごせるような暮らしは天下統一をしていても、当時はできなかったんですね。
これだけでも今の暮らしは確実に昔よりも豊かになってる事が分かるんです。
また、神様のお言葉に
「日々尽くし、月々尽くし、年々尽くす理によって大難は小難、小難は無難、ゆく末長く楽しみの理に連れて通ろう」
という言葉があります。
今日は何もなかった、つまらない日やった、という日常こそがご守護に溢れていて、
もしかしたら大難のところを無難にしてもらえた日かもしれない事を忘れてはいけないんですね。
また、もし何か自分にとって起きてほしくない出来事があったとしても、それは大難を小難にして頂いてるんだと思いなおし、
「これだけで済んでよかった。」
と感謝していくところに助かる道があるんですね。
車で事故をしても、怪我がなくて良かったとか、
脳梗塞で倒れて手術をしても、後遺症がなくて良かった、
台風で家の屋根がとんでも、近所の家に当たらなくて良かったとか、
本当は10の規模の不運を通らないといけないところを、4や3にして、小さな通り返しで済むようにして下さるんですね。
起きてくる事は、たとえどんなことであっても、
全てが最善の状態で、神様が全力の愛情で守って下さった形で起きてるんですね。
また「守るから護られる」とも聞かせて頂くので、
自分が日常の中で神様に喜ばれる何か守れるものを一つ作って、行動していく事が大切なんですね。
例えば、夜寝る前に夫婦で今日一日お世話になった事をお互い感謝してから休むようにしたり、
親がいる方は一日一回親孝行の実践を必ずやると決めたり、
自分が守れそうな実践を日々続ける事が、
日常を無難に通らせてもらえる種になっているんですね。
今日も全ては最善の状態で起きてくるという事に感謝をして、
もし嫌なことがあっても、
「これでも小難にして頂いてるんだ」と意識を常にもつことを心に置いて、
楽しみながら一日通らせて頂きたいと思います😁
今日も一日宜しくお願いします✨