天理教の教祖おやさまは、
「声は肥やで」と仰られます。
言葉というものは単なるものではなく、
使い方次第で良くも悪くも周りに影響を与えるものなんだと教えて頂きます。
有名な研究実験で、2つの容器に水を入れ、片方には
「ありがとう、感謝してます、」と感謝の言葉を何回も一日言い続け、反対にもう片方には、
「ばかやろう、役立たずだね〜」などと、悪い言葉を一日何回も言い続けます。
この2つの水を凍らせて氷にし、結晶を見ると、
感謝の言葉を言い続けた方は綺麗な結晶ができて、
悪い言葉を言い続けた水は崩れた結晶ができたという実験結果がでました。
この実験で水というのは言葉にすごく反応するということが分かりました。
人のからだも七割が水分なので、この実験から考えると人のからだも言葉によってかなり影響があるんじゃないかと思います。
そこで!これを読んでくださってる方に一つ実験して頂きたいんですが、笑
両手のひらをまず合わせてそれぞれ十本の指の位置を確認してください。
次にどちらの手でもいいので、片方の手のひらを口に近づけ、
「ありがとう」と10回手のひらに向かって声にだして唱えてみて下さい。
10回言い終わったら、また両手のひらを合わせてみると、
ありがとうと言った方の手の指が一時的に少し伸びてるらしいんですね。笑
全く伸びないという人もいますが、だいたいの人がそうなるらしいです。
私は中指が伸びました。めちゃくちゃびっくりしました。笑
伸びたという方は是非コメントください。笑
感謝の言葉には、あらゆるものを伸び栄えさせる力があるんですね。まさにおやさまの仰る通り「声は肥」ですね。
そして自分が出す言葉は人はもちろん自分のからだも常に聞いてますから、
自滅しないように悪口やネガティブな言葉には気をつけていきたいと思います。笑
これからも感謝の言葉をできる限り出して、自他共に栄えさせて頂けるように通らせて頂きます✨
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