長い間 車は主に化石燃料によって 内燃エンジンで動いて来ました。それが
皆ご承知の様に 電気自動車や燃料電池車に移行しようとしています。(ハイ
ブリッド車は移行の通過点として) 電気自動車は1回の充電で 500km走れる
ものもありますが 距離のみならず 今後 開発がどんどん進んでいくことで
しょう。 一方で電気自動車は 静かで接近されても気付きにくい為 事故が
起こりやすいと言われていますが どう対策するのか気になります。
<画像元:ぱくたそ>
燃料電池車は 先日 こんな記事がありまして (以下引用)
トヨタ水素バスとホンダバッテリーがタッグ 災害時に「動く発電所」
トヨタ自動車とホンダは31日、災害時などの電力対策で、水素で発電するトヨタの燃料電池バスと、ホンダの外部給電装置(バッテリー)を組み合わせた、移動式の大規模発電・給電システムを構築したと発表した。
(以上引用)
あまりニュースにならない燃料電池車、しかもトヨタとホンダが 一緒に
プロジェクトをすることが 嬉しくも頼もしくもあります。
もし 仮に世界中の内燃エンジンが これらに 置き換わったら どれ位
異常気象や環境が 改善することでしょう。
ところで 皆さんは 空飛ぶ自動車はどう思いますか。まるでSF映画のよ
うですが 街中や私たちの頭上を飛び交うのでしょうか。そうなれば 落ち落
ち出歩くこともままなりません。余程完璧なシステムを構築しない限り 安易
に認可などなさいませんように・・・。